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キラキラ共和国  小川糸   



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2017年10月発行 幻冬舎 256p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。『ツバキ文具店』待望の続編。

【目次】(「BOOK」データベースより)

ヨモギ団子/イタリアンジェラート/むかごご飯/蕗味噌

【感想】

   『ツバキ文具店』の続編。
   前作に比べて代書の仕事の話よりも、
   ポッポちゃんの新しい家族の話が多くなってて、
   ほのぼの具合が増し増し。

   美味しいものもいっぱい。

   ドラマを見たので
   ポッポちゃんは多部ちゃんとしか思えなかったけど、
   違和感なくぴったり。

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ツバキ文具店  小川糸   



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2016年4月発行 幻冬舎 269p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。鎌倉で代書屋を営む鳩子の元には、今日も風変わりな依頼が舞い込む。伝えられなかった大切な人への想い。あなたに代わって、お届けします。

【目次】(「BOOK」データベースより)

夏/秋/冬/春

【感想】

   鎌倉で、代書屋を営むポッポちゃん。

   その仕事を仕込んでくれた先代である祖母と、
   その厳しさゆえに疎ましく思いそのまま生き別れてしまったのが
   心の中に残っていたのを、
   代書屋の仕事や周りの人たちとの交流を通じて、
   見つめ直していくあたたかいお話でした。

   ポッポちゃんが、客に依頼されて代わって書く手紙の数々、
   文面も、
   それを書くのに使う紙や筆記具、字体などが
   たいへん興味深かった。

   リアルでは、
   こんなこと頼む人・請け負う人っているのかな。
   形式ばった手紙ならともかく、
   個人的な内容の手紙は難しいだろうなあ。

サーカスの夜に  小川糸   



サーカスの夜に

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著者:小川糸
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2015年1月発行 新潮社 238p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

離ればなれになった両親とかつて一緒に見たサーカス。忘れられないその不思議な世界の一員になることを目指して入団した少年の前に現れる、自由で個性の強い人々。クラウン、ピエロ、ブランコ乗り、ジャグラー、そして美味しいお菓子やスープを作ってくれるコック。少年は少しずつ綱渡りを学んでゆく。心躍る物語。

【感想】

   10歳の体で成長がとまった13歳の少年が
   サーカスに飛び込んで過ごした一年間。

   いろいろな団員、出来事と出会い
   成長していく様子が、
   幻想的に、
   また美味しそうな料理とともに描かれていて、
   小川さんだなあ、と。

   すごく絵が思い浮かぶ小説でもありました。

リボン  小川糸   



リボン

リボン
著者:小川糸
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2013年4月発行 ポプラ社 317p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

だいじょうぶ。こわくないよ。小さな命が、寄り添ってくれた。『食堂かたつむり』『つるかめ助産院』の小川糸が描く、懸命に生きる人々と一羽の鳥の物語。

【感想】

   すっごくよかったー!

   すみれさんとひばりちゃんに育てられた
   小鳥・リボン。
 
   そのリボンが
   すみれさんとひばりちゃん、
   子供を亡くした母親、
   余命わずかな画家と友人と担当編集者などの
   人々にもたらす奇蹟と幸せ。

   濃密で愛らしく
   少し哀しい物語を堪能しました。

   部屋や料理の描写が詳しくて素敵で
   小川糸さんならでは!
   憧れます。

   (「あれ」だけはいただけないけれど…) 

   また「魂=いちご大福」という話など、
   はっとさせられる箇所多数。

   ただリボンは幸せだったのかなと
   一抹の不安が。

   リボンの方から描かれた
   『つばさのおくりもの』も読まねば。

つばさのおくりもの

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著者:小川糸
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ファミリーツリー  小川糸

だって、ぼくたちはつながってる――長野県穂高の小さな旅館で生まれた弱虫な少年、流星は「いとこおば」にあたる同い年の少女リリーに恋をし、かけがえのないものに出会う。
料理上手のひいおばあさんや、ちょっと変わったおじさんなど、ユニークなおとなたちが見守るなか、ふたりは少しずつ大人になっていく。
命のきらめきを描き出す、渾身の一作。


ファミリーツリー

2009年11月発行 ポプラ社 330p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

だって、僕たちはつながってる。厳しくも美しい自然に囲まれた場所で、少年はかけがえのないものを知る。命のきらめきを描き出す、渾身の一作。新しい小川糸がここに。

感想

   穂高の美しい風景を背景に するするとお話が描かれていて
   とても読みやすいのですが
   どうもお話が行き当たりばったりのような気がしました。

   とても魅力的なリリーが なぜここまでリュウに執着するのかも
   どうしても私には理解できませんでした。

   犬の海と 菊さんには 心惹かれたのですけれど。
   (火事の場面では 泣けました。)

喋々喃々  小川糸  



2009年2月発行 ポプラ社 385p

【内容情報】(楽天ブックスより)

東京・谷中でアンティークきもの店を営む栞。ある日、店に父親とそっくりの声をした男性客が訪れ…。少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤を、下町の季節やおいしいものの描写を交えながら丁寧に描く。待望の第2作。

感想

   風情ある下町の様子や 風流な季節の行事や 趣味のいい着物や
   おいしそうなお料理や 粋な年配者などは 素敵だと思うのですが
   なぜ 栞と春一郎が不倫という設定なのでしょうか。
   
   自分のだんなが 春一郎みたいだったら すごく傷付きます。
   そんなに 栞がいいなら さっさと離婚してくださいって 感じ。

   栞も かつての恋人の雪道君と 妹の花ちゃんとの浮気に
   傷付いているくせに 春一郎に浮気させても平気なんですね。

   前作の「食堂かたつむり」でも 思いましたが
   どうも この作家さんの主人公は 独りよがりの傾向があるような。

食堂かたつむり  小川糸 



2008年1月発行 ポプラ社 234p

【内容情報】(出版社HPより)

失ったもの:恋、家財道具一式、声
残ったもの:ぬか床
  ふるさとに戻り、メニューのない食堂をはじめた倫子。
  お客は一日一組だけ。
  そこでの出会いが、徐々にすべてを変えていく。

感想

   すごく丁寧に料理がつくられていきます。