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ゆずこの形見  伊藤たかみ   


ゆずこの形見

ゆずこの形見
著者:伊藤たかみ
価格:1,620円(税込、送料込)
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2014年4月発行 河出書房新社 186p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

妻が出張先のホテルで死んだ。じつは男との浮気旅行だった。冷凍庫には妻から送られたカニが遺された。残された夫は、妻の本心を探るため浮気相手に会いにいくが…芥川賞作家の新たな名作!

【目次】(「BOOK」データベースより)

ゆずこの形見/夢見入門

【感想】

   表題作と「夢見入門」という
   二つの中編が入っています。

   どちらにも
   (ややこしいけれど)「夢見入門」という本と
   原さんという女性が出てきます。

   表題作のほうは
   浮気旅行先で死んだ妻が残した
   冷凍料理・冷凍毛ガニをめぐる
   夫の葛藤と行動。
   なんとのう、おかしくて哀しい。

   「ゆずこの形見」の中の「夢見入門」という本に関する部分と、
   中編「夢見入門」のほうの全体はよくわからなかったな。
   ふむー。

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フラミンゴの家  伊藤たかみ  ☆ 



2008年1月発行  文藝春秋

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

町の下半身と揶揄される南口の「さかえ通り」商店街で実家の水商売(スナック経営)を手伝うバツイチ男。元妻が入院したため、離婚後会っていなかった思春期の娘と一緒に暮らし始めることになり、同棲中の恋人も追い出す。が、そう簡単に親子の距離は縮まらない。それどころか勢いあまった男は娘に手を上げてしまう。そんな中、元妻の病状は悪化していた…。

感想

   ↑のような紹介だと とても暗い話のように思えますが
   登場人物が 男性陣はやんちゃでバカばっかりだけど 心はあたたかく
   女性陣はしっかりもので賢くて やさしい人たちばかりなので
   読み終わった後 温かい気持ちになれるお話です。

ミカ×ミカ!  伊藤たかみ  ★ 

内容(「MARC」データベースより)
女らしいってどういうこと? オトコオンナだったミカが中学生になってそんなことを聞いてきた。理屈じゃなくて単純に、ふたごのミカとユウスケの楽しく切ない14歳の物語。小学館児童出版文化賞「ミカ!」のそれから。

ミカ!  伊藤たかみ  ★ 



内容(「BOOK」データベースより)
活発で男まさりのミカ。スカートなんてイヤ!おっぱいなんていらない!思春期の入口にたつ不安定なミカを、双子のユウスケがそばで見まもる。両親の別居、姉の家出、こっそり飼っていた「オトトイ」の死…。流した涙の数だけ幸せな未来が待っている。第49回小学館児童出版文化賞受賞作。