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カテゴリー  [日本の作家 天野節子 ]

目線  天野節子


目線

2009年6月発行 幻冬舎 421p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

閑静な高級住宅街に佇む堂島邸には、主人である新之助の誕生祝いのため、家族や友人ら11人が集っていた。だが、「めでたい発表がある」と言っていた新之助は、自室のベランダから飛び降り、亡くなってしまう。その死は、自殺として処理されたが、飛び降りる直前に掛かってきた電話の内容は誰にも分からなかった。そして、初七日。哀しみに沈む堂島邸で、新たな犠牲者が出る。謎に包まれた事件の真相を究明するべく、3人の刑事が独自の捜査を開始した。

感想

   「氷の華」の作者さんの第2作ですね。

   
氷の華   

   以下 若干ネタバレ気味になります。   
   

   
   




   びっくりしました~。
   読み始めて すぐ 犯人がわかってしまいました。
   最初のほうで 一人の人物がとった行動が
   描写されているのですけれど
   それが ある超有名・古典的名作の推理小説の
   謎解きポイントと同じだったので
   「まさかねぇ~、このままこの人が犯人ってことはないよねぇ。
    そう思わせておいて どんでん返しがあるよね?」
   と 疑いながら読んでいたんですけれど
   そのまんま その人が犯人だったので びっくり!です。
   
   最後に真相を語る人が それまで捜査・推理してきた
   刑事さんたちではないっていうのも ??でした。
   美味しいとこどりをされて 刑事さんたちがちょっと可哀そうです。 


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氷の華  天野節子  ☆ 





内容(「MARC」データベースより)
結婚12年の隆之と恭子は、誰もが羨む夫婦生活を送っていた。ある日、恭子のもとにかかってきた夫の愛人と名乗る女からの電話。そこで告げられた事実が、彼女を殺人へと駆り立てる。罠が罠を呼ぶ、本格ミステリー。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

練馬区桜台6丁目×番×号、グリーンハイツ205号室で発生した関口真弓毒殺事件。犯人を追う戸田警部補の眼差しは、いつしか彼女の上司である営業部長に注がれるが…。サスペンスが踊る本格推理小説。