FC2ブログ

RDGレッドデータガール2 はじめてのお化粧  荻原規子


RDGレッドデータガール(2)

2009年5月発行 角川書店 317p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

神霊の存在や自分の力と向き合うため、生まれ育った紀伊山地の玉倉神社を出て、東京の鳳城学園に入学した鈴原泉水子。学園では、山伏修行中の相楽深行と再会するも、二人の間には縮まらない距離があった。弱気になる泉水子だったが、寮で同室の宗田真響と、その弟の真夏と親しくなり、なんとか新生活を送り始める。しかし、泉水子が、クラスメイトの正体を見抜いたことから、事態は急転する。生徒たちはある特殊な理由から学園に集められていたのだった…。

感想

   前作の内容をすっかり忘れてしまっていて・・・。
   泉水子と深行は覚えていたけれど 和宮ってなんだったっけ・・・状態。
   が 忘れていても 今作は今作で 泉水子チームと敵との戦いが
   描かれていて 楽しめました。
   
   高校生活がはじまり 新たな仲間や敵が出現し
   泉水子が 自分というものを見つめなおしていきます。
   現代社会と 忍者や陰陽師や山伏といった日本古来の存在との
   融合が無理なく実現されていて 感心させられました。

   お話としては ラスト頃にまたあらたな存在が提示され
   次回に続く・・・という感じが どうもおあずけをくっているようで
   つらい!
   たとえば「ハリポタ」シリーズは 
   ヴォルデモートとの戦いを本筋としながらも
   各巻ごとにクライマックスが設けてあって それぞれで
   すっきりした終わり方をしていましたが  
   こちらは そうではないんですね。
   どうもせっかちな自分は 完結してから一気に
   全部読んだ方がいいような気がしてきました。

スポンサーサイト



RDGレッドデータガール はじめてのお使い  荻原規子  



2008年7月発行 角川書店 301p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

山伏の修験場として世界遺産に認定される、玉倉神社に生まれ育った鈴原泉水子は、宮司を務める祖父と静かな二人暮らしを送っていたが、中学三年になった春、突然東京の高校進学を薦められる。しかも、父の友人で後見人の相楽雪政が、山伏として修業を積んできた自分の息子深行を、(下僕として)泉水子に一生付き添わせるという。しかし、それは泉水子も知らない、自分の生い立ちや家系に関わる大きな理由があったのだ。大人気作家荻原規子の書き下ろす新シリーズ。

感想

   シリーズ第1作ということもあり 設定や登場人物について
   わかりにくさがありました。