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遊園地に行こう!  真保裕一   



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遊園地に行こう! [ 真保裕一 ]
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2016年6月発行 講談社 349p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

明日も仕事に行くための、勇気と熱狂ここにあります!奇跡の復活をとげた遊園地ファンタシア・パーク。夢を抱けない僕たちの前に、魔女が現れたー痛快無比のお仕事ミステリー。

【感想】

   傾きかけた遊園地を再興する話なのかな、と読み始め…、
   あれ?そうか、
   ちょっとつまづいた人たちが遊園地で働くことによって
   再生する話なのね、と楽しく読み進め…、
   え?え?
   そっち方向に行くの?と
   若干ぽかーんとしながら読み終わりました。

   えへ。

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ダブル・フォールト  真保裕一   



ダブル・フォールト

ダブル・フォールト
著者:真保裕一
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2014年10月発行 集英社 364p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

28歳の新米弁護士・本條務は、事務所の代表弁護士・高階徹也から、初めて殺人事件の弁護を任される。被告人は、町工場を経営する戸三田宗介。金融業者の成瀬隆二をペーパーナイフで刺殺してしまったのだ。被告人の減刑を勝ち取ろうと、本條と高階は成瀬の悪評を集め、法廷で次々と暴き出す。ところがー「何で被害者がこんなひどい目にあわされるの。裁かれるのは父さんじゃない。犯人でしょ!」被害者の娘・香菜が叫んだ。そして、隠されていた真相が姿を見せ始める…。

【感想】

   初めて殺人事件の弁護を引き受けた新米弁護士が、
   自身が感じた違和感や被害者の娘の訴えから、
   再度事件を調べ直したときに見えてきた真実とは。

   弁護士って、え、そうなの?って
   ちょっとびっくりした。

   真実ってどこまで明らかにすべきものなのだろう。

正義をふりかざす君へ  真保裕一   



正義をふりかざす君へ

正義をふりかざす君へ
著者:真保裕一
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2013年6月発行 徳間書店 420p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

地元紙の記者だった不破勝彦は、神永美里と結婚し、義父の仕事を助けるべくホテル業へ転身する。が、やがてホテルは不祥事を起こし義父は失脚、妻との不和も重なり、彼は故郷から逃げ出した。七年後ー彼は帰りたくない故郷へと戻る。元妻の不倫相手を救うために。問題を起こしたホテルを、正義の名のもとに攻撃した新聞社。そのトップに就任したのは、高校の先輩である大瀧丈一郎だった。ホテルは彼の傘下に吸収され、不破を恨む者たちが次々と現れる。そして、ついに魔の手が彼を襲うー!「正義」の意味を問い直す、渾身の長篇ミステリー!!

【感想】

   地方都市の市長選に立候補を表明している男性と
   不倫の関係になって写真を撮られた
   元妻からの要請により
   故郷へ戻った元新聞記者が遭遇する
   地方都市、そしてある人物の暗闇。

   どこに正義があるのか。

   なんだか読んでいて悲しくなってしまいました。

ローカル線で行こう!  真保裕一   



ベストセラー『デパートへ行こう!』に続く、感涙必死の再生物語、第2弾!

県下最大のお荷物といわれる赤字ローカル線、もりはら鉄道は、廃線の瀬戸際に立たされていた。再生を図るため、前社長が白羽の矢を立てたのは……なんと新幹線のカリスマ・アテンダント。篠宮亜佐美。三十一歳、独身。
「この鉄道の経営は、素人以下です」「お金がないなら、智恵を出すのよ!」
県庁から送り込まれた鵜沢哲夫以下、もり鉄社員は戸惑うばかり。しかし、亜佐美は社長に就任するや、規格外のアイデアを連発し、鉄道と沿線の町はにわかに活気づいていく。一方、時を同じくして、列車妨害、駅の放火、台風による崖崩れと、数々の事件が亜佐美たちを襲う。そんな中、社員すべての希望をかけた「もり鉄フェスティバル」の日がやってくるが……。
赤字鉄道の再生は? 寂れた沿線の町おこしは? そして、不穏な事件の真相は? もり鉄に明日はあるのか?

読めば元気の出てくる、痛快鉄道再生ストーリー!!

ローカル線で行こう!

ローカル線で行こう!
著者:真保裕一
価格:1,575円(税込、送料込)
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2013年2月発行 講談社 429p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

お金がないなら、知恵を出すのよ!もりはら鉄道新社長・篠宮亜佐美(31歳独身)の果敢な挑戦が始まった。立ちはだかるのは、やる気を失った社員たち。一筋縄ではいかない経営幹部、そして、亜佐美らを次々と襲う不穏な事件。「もり鉄」に明日はあるのか!?人々の希望を乗せた列車は、感動の終着駅に向かってひた走る。

【感想】

   廃線間際の赤字ローカル線に
   社長としてやってきた
   元・新幹線アテンダント亜佐美。

   亜佐美のやる気やアイデアで
   社員を盛り立て再生への道を歩み出す。

   もちろん一本道じゃないけれど、
   会社一丸となり、
   地域の協力を得て、
   盛り上っていくのが楽しかった!

   中盤以降は盛り上がってきた鉄道再生の流れを
   邪魔する動きが出てきて
   その真相とどう対決するかに固唾をのみました。

   現実は誰もが亜佐美のように
   やる気とアイデアに溢れているわけではないけれど
   (もちろん亜佐美はものすごく努力もしている)
   こんな風にお仕事したいなって思わせてくれる小説です。

アンダルシア  真保裕一




アンダルシア

2011年6月発行 講談社 330p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ヨーロッパの小国・アンドラで殺人事件発生。外務省邦人保護担当の黒田は、アンドラからのSOSを受けてスペイン・バルセロナから現地に向かい、一人の日本人女性と出会う。彼女は何者なのか。ふくれあがる疑念とともに、黒田にも危険が迫る。外交官は、どこまで捜査にかかわれるのか。自身のアイデンティティまで問われかねないぎりぎりの状況を切り開いていく黒田だが、そこには巧妙な罠が張り巡らされていた。「外交官黒田康作」シリーズ第3弾、最高傑作。

感想 

   読んでいて イライラしました。
   黒田が助けに行った日本人女性が
   嘘ばっかりつくんです。
   それも 真実を小出しにしているかのように
   装いながら。

   映画のCMを見ていたので
   この感じ悪い女性役を
   黒木メイサちゃんがやっているんだーとは
   思いましたが
   それにしても 黒田以外に重要な役割を果たす
   日本人男性が出てこない?!
   CMでは伊藤英明さんや福山雅治さんも出てましたから
   いつ出て来るんだと わくわくしながら
   読んでいましたが・・・はてさて。

   読み終わった後 最後のページをめくると
   「この小説は・・・映画『アンダルシア』の
    忠実な小説版ではありません」
   という但し書きがありましたよ。

   なるほど~。
   そういうことだったんですね。
   これが 映画ではどういう風に変わっているのか
   ちょっと興味がわいてきました。
   (でもテレビ放映待ちします(^^ゞ)。

天使の報酬  真保裕一   




天使の報酬

2010年12月発行 講談社 390p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

サンフランシスコで日本人女子大生・霜村瑠衣が失踪し、日本から駆けつけた父親の立ち会いのもと、アパートの捜索が行われた。外務省邦人保護担当領事・黒田康作も現場に立ち会ったが、当の父親は、娘の失踪理由を知っていて隠している様子が窺われる。瑠衣の容疑は、単なる窃盗ではなく、テロ準備罪?!黒田が調べていくうちに、彼女の周囲には、日系ボリビア人や謎の日本人フリージャーナリストをはじめとする不審な人物の影がちらついていて、何人かの死亡者までいることが判明。ついに失踪事件の背後に隠されていた真実に辿り着いたとき、その重さに、黒田は愕然とする。国益を優先すべきか、邦人の命を守るべきか、黒田の苦悩はつきない。

感想 

   オビに「ドラマ原作」とあったけれど
   ドラマのストーリーとは全然違いましたよ?
  
   でも黒田の姿は 織田裕二さんしか思い浮かばなくて
   すっかりイメージが固定されました。
   颯爽とした感じが素敵です。
   
   お話のほうは 過去の事件や
   いろいろな所属部署や
   たくさんの人物が入り乱れて
   真相に至るまで 二転三転。
   いったい誰が真実を語っているのか、
   誰が味方なのか、複雑。

   読むのにちょっと苦労してしまいました。
   外交官なら 『アマルフィ』のように
   やっぱり海外で活躍して欲しいなぁ。
   

デパートへ行こう!  真保裕一    



2009年8月発行 講談社 375p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

所持金143円、全てを失った男は、深夜のデパートにうずくまっていた。そこは男にとつて、家族との幸せな記憶がいっぱい詰まった、大切な場所だった。が、その夜、誰もいないはずの店内の暗がりから、次々と人の気配が立ち上がってきて─。一条の光を求めてデパートに集まった人々が、一夜の騒動を巻き起こす。名作『ホワイトアウト』を超える、緊張感あふれる大展開。

感想

   ホームレスの男
   29歳の販売員
   家出してきた10代の男女
   御曹司社長
   暴力団関係者と揉め事を起こした元刑事
   が 閉店後のデパートにそれぞれの思惑を抱えて
   集まってきます。

   それらが何であるのか小出しにされていくので
   もどかしい感じがし
   視点もころころと変わるので 
   読んでいて落ち着かなかったです。
   
   警備員がいい味を出しているだけに 残念。 

  

アマルフィ  真保裕一   


アマルフィ

2009年4月発行 扶桑社 371p

【内容情報】(楽天ブックスより)

※2009年7月公開予定映画原作 出演:織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市、大塚寧々他
日本人少女が失踪。誘拐か、テロの序章か?
ローマ、ナポリ、アマルフィ海岸ーーイタリアを舞台に壮大なスケールで描かれるサスペンス超大作!
外交官・黒田が見出した事件の全貌とはーー。
フジテレビ開局50周年記念映画、原作本!

感想

   映画のプロットが出来てから 小説を仕上げられたそうで
   ということは 登場人物は 上記の俳優さんたちを念頭において
   書かれているという事なんですね。

   映画はCMでしか観ていませんが
   なるほど~という登場人物の雰囲気でした。

   日本人少女の失踪に隠された真実をさぐる黒田の活躍と
   (いかにも織田くんらしいアツさです)
   日本の官僚制度のいやらしさが 
   (類型的だけど)
   イタリアの美しい風景の中で 一気に描かれていて
   楽しく読めました。
   

覇王の番人  真保裕一   





2008年10月発行 上巻398p 下巻409p 講談社

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

時は戦国―。斎藤道三に仕える明智光秀は、城を追われて流浪の時を過ごす。流れ着いた越前に、将軍を目指す足利義秋が逃げ落ちてきた。戦乱の世を嘆く光秀は、幕府を支える細川藤孝とともに、尾張の英傑・織田信長の担ぎ出しへと奔走する。さらには、その信長を親の敵として恨む若い忍び―小平太。天下統一へ向けて、時代が大きく動き出す。

首はまだか!信長の首を探し出せ!名将・明智光秀を待ち受ける苦難と絶望の日々。ついに動く秀吉、家康。新たな歴史の扉が開く!唖然、興奮、驚愕の連続!満を持して放つ渾身の歴史大作。

感想

   
   大長編!長かった~。
   信長と光秀というと 司馬遼太郎の「国盗り物語」の
   印象が強すぎて なかなかまっさらな目で読むことが出来ません~。
   「ここの場面は『国盗り物語』では こう書いてあったなぁ」とか
   ついつい思ってしまいます。

   それは 仕方がないとして
   このお話は 光秀をすごい人格者として書かれています。
   それから導き出された 信長を討つ決心をした動機に
   もうひとつ説得力がないような。

   でも 戦国物は好きなので楽しく読めました。
   忍びの小平太の存在も 新たな視点を与えてくれていると
   思います。

   
   

最愛  真保裕一 



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

小児科医の押村悟郎の携帯電話が鳴った。警視庁の刑事からだった。18年間会っていない姉が、意識不明で救急病院に搬送されたという。重傷の火傷、頭部にうけた銃創。しかもそれは、伊吹という男と婚姻届を出した翌日の出来事だった。姉のアパートで見つけた不審な預金通帳、姿を現さない新婚の夫。噛み合わない事実、逃げる男と追う男。「姉さん、あなたはいったい何をしていたんだ…」愛のかたちがここにある―。慟哭の長編恋愛小説。