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悪いことはしていない  永井するみ   と  ドラクエ9クリア   


悪いことはしていない

2009年3月発行 毎日新聞社 326p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

大手企業リーロテックに入社して4年。真野穂波は、尊敬する上司・山之辺の秘書として慌ただしくも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、同期の亜衣が突然失踪した。彼女のブログには「会社の上司にホテルに連れ込まれそうになってショック…」と最後の書き込みが。穂波は山之辺を疑い始め、亜衣の部屋を訪ねる。そこには、いつか見た光景─ピスタチオナッツの殻が散っていた。

感想

   「ピスタチオ・グリーン」と「デビル・ブラック」の2編。
   帯に「長編ミステリー」とあるけれど 別に謎解きは
   主眼ではないような。
   
   穂波は ある登場人物から
   「悪いことなんか何もしてないっていう顔をしてる」と
   評される女性。
   その通り 穂波は自分について 何もできない、自分のことで精一杯と
   考えていますけれど 結構鈍感で 人を傷つけていることがあります。
   有能で 見た目も悪くないのに あんまり卑下しているのは
   やっぱり罪ですよねぇ。

   穂波の成長物語として読めば 楽しかったのですが
   ラストは納得いかないかな。
   ちょっと ありえないような。
   それでは この先どうするんだ~という感じですよ。



ドラクエ9クリア




昨日 無事クリア。
日数で約1ヶ月。時間にして 40時間ほど。
クリア時のパーティーは
パラディン(レベル30) 戦士・僧侶・魔法使い(各レベル40)
でした。
クエストや宝の地図は ほとんどやらないまま
メインストーリーのみ 追いかけました。
感想は ちょっと物足りない~です。
さて これからは クエストと宝の地図に精を出しますか。
ところで 裏ボスはどこにいるんだろう~。
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義弟  永井するみ



2008年5月発行 双葉社 339p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

スポーツインストラクターの克己と弁護士の彩は、血の繋がりのない義理の姉弟。成人した今、克己の彩に対する感情は、姉以上のものになっていた。そんな中、彩の不倫相手が彼女の職場で急死する。助けを求められた克己は、彼女を守るため遺体の処理をするのだが…。

感想

   血の繋がりのない姉弟が 自分たちの本当の気持ちに
   もっと早く正直になっていればよかったのに。
   せつないですねぇ。
   これから この二人はどうなるのでしょう。
   罰を受けたあと 二人で強く生きていってほしいです。

グラデーション  永井するみ 



2007年10月発行 光文社 301p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

14歳の少女が、友人、家族、憧れの人との関係のなかで、一つずつ自分の感情を増やしてゆく―進学や恋愛、就職の悩み…誰にでも訪れる当たり前のような出来事を、自分らしく受け止め、大人の入口に立つ23歳になるまでを丁寧に辿る。