FC2ブログ

百貨の魔法  村山早紀   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

百貨の魔法 (一般書) [ 村山 早紀 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2017/10/30時点)




2017年10月発行 ポプラ社 

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづけるー。百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語!

【感想】

   老舗の百貨店で働くやさしい物語。
   こういうのが好きな人が多そうだけど、わたしにはおなかいっぱい。

   多くの登場人物の親が
   死別だったり失踪だったり離婚だったりでいなくなっているところも
   気になる。

スポンサーサイト



コンビニたそがれ堂 祝福の庭  村山早紀   


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

(P[む]1-15)コンビニたそがれ堂 祝福の庭 [ 村山 早紀 ]
価格:734円(税込、送料無料) (2016/12/29時点)




2016年12月発行 ポプラ文庫ピュアフル

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

本当にほしいものがあるひとだけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。北国の高校を卒業し、いまは街角の洋品店で働くつむぎが、たそがれ堂で手にしたものはー。かつて諦めてしまった夢の続きを描いた「ガラスの靴」、老いた人気漫画家と少女の交流がユーモラスな「神様のいない家」、サンタクロースに手紙を書いた少年たちの物語「祝福の庭」。すべてを突き抜けてあふれだす魔法のようなきらめきと温もり、大人気シリーズ第六弾!

【目次】(「BOOK」データベースより)

ガラスの靴/神様のいない家/祝福の庭

【感想】

   クリスマスにまつわるお話3編だった。
   ちょっと遅れちゃったけれど
   12月中に読めてよかった!

   今回もあたたかく心優しいお話。

   夢半ばであきらめかけていた人が
   コンビニたそがれ堂の手助けを得て
   再び歩み始める姿がいいなあ!

花咲家の怪  村山早紀   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

花咲家の怪 [ 村山早紀 ]
価格:669円(税込、送料無料) (2016/11/2時点)




2016年10月発行 徳間文庫 272p

【内容情報】(出版社より)

鍵盤に手を置くと指が自然とメロディーを奏でる。弾けないはずのピアノなのに、まるで魔法のように。そして桂は思い出す。会えないはずの少女に会った記憶を(「別れの曲」)。かすみ草を使って優しいお見舞いの花束をつくる木太郎。届け先は老いたパティシエがひとり住まう家。彼には遠い日に亡くした愛娘がいた(「火車」)。哀切で愛らしく、ほのかに怖い短編集。

【感想】

   植物と話ができる花屋さん「千草苑」=
   花咲家シリーズ第4弾。

   今回はちょっぴり怖い怪談話四つ。
   でもやっぱりあたたかくやさしい。

   「火車」を読むと
   あやかし・怪異より怖いのは人間なんだなあと思ったり。

   この本にぴったりなハロウィーンの季節に読了です。

桜風堂ものがたり  村山早紀   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

桜風堂ものがたり [ 村山早紀 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2016/10/3時点)




2016年9月発行 PHP研究所 382p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

万引き事件がきっかけで、長年勤めた書店を辞めることになった青年。しかしある町で訪れた書店で、彼に思いがけない出会いが…。田舎町の書店の心温まる奇跡。

【感想】

   あることがきっかけで
   勤めていた書店を辞め、
   小さな町の小さな書店にたどりついた青年。

   彼と
   彼の仲間の書店員たちと
   優しい人々との、
   一冊の本をめぐるあたたかなお話。

   こんな素敵に書店と書店員のことを書かれてたら、
   書店員さんたちは応援するしかないよね。

竜宮ホテル 水仙の夢  村山早紀   



水仙の夢

水仙の夢
著者:村山早紀
価格:658円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



2016年2月発行 徳間文庫 251p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

鬼は外、福は内。外へ外へと追われた鬼はいったいどこへ行けばいいの?ひなぎくは心を痛め、心で呼ぶのです。鬼さんこちらへいらっしゃい。「ここ」なら誰もあなたを嫌わない。魔法の力に祝福され、不思議を招く竜宮ホテル。今回のお話はひなぎくと節分の夜の物語、「水仙の夢」。小さな書店を響呼が訪う、「椿一輪」。玩具の白猫の魂と懐かしい奇跡の物語、「見えない魔法」など四篇。

【目次】(「BOOK」データベースより)

水仙の夢/椿一輪/見えない魔法/雪の精が踊る夜

【感想】

   シリーズ第3弾。

   優しいお話のようだけど、
   実はそこにあるのは悲しく切ない現実だったりする。

   けれど、
   やっぱりそれを包み込んでくれる
   真綿のような柔らかく暖かいものがあって。

   竜宮ホテルの住人たちといっしょに
   わたしも癒されちゃうんだなあ。

コンビニたそがれ堂 神無月のころ  村山早紀   



コンビニたそがれ堂(神無月のころ)

コンビニたそがれ堂(神無月のころ)
著者:村山早紀
価格:669円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



2015年9月発行 ポプラ文庫ピュアフル 302p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

本当にほしいものがあるひとだけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。今回は、化け猫「ねここ」が店番として登場!遺産相続で廃墟のような洋館を譲り受けた女性と忘れられた住人たちの物語「夏の終わりの幽霊屋敷」、炭坑事故で亡くなった父と家族の温かな交流を描いた「三日月に乾杯」など、ちょっぴり怖くてユーモラスな5つの物語を収録。深い余韻がいつまでも胸を去らない、大人気コンビニたそがれ堂シリーズ、第5弾!

【目次】(「BOOK」データベースより)

神無月のころ/幻の遊園地/夏の終わりの幽霊屋敷/赤い体験と金の川/三日月に乾杯

【感想】

   神無月となり金木犀の香りがしてきた日に
   満を持して読了。

   何かをなくした人たちに寄り添うたそがれ堂。

   お店番はいつものお兄さんじゃなく女の子で
   少し違う雰囲気だけど、
   変わらぬそのあたたかさに、
   うれしいのに泣けるんだ。

花咲家の旅  村山早紀   



花咲家の旅

花咲家の旅
著者:村山早紀
価格:691円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



2015年8月発行 徳間文庫 317p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

つかの間千草苑を離れ、亡き妻との思い出のある地へと旅立つ祖父の木太郎。黄昏時、波打ち際に佇む彼に囁きかけるものは(「浜辺にて」)。若さ故の迷いから、将来を見失ったりら子が、古い楠の群れに守られた山で、奇妙な運命を辿った親戚と出会う(「鎮守の森」)。ひとと花、植物たちの思いが交錯する物語。花咲家のひとびとが存在するとき、そこに優しい奇跡が起きる。書下し連作短篇全六話。

【目次】(「BOOK」データベースより)

浜辺にて/茸の家/潮騒浪漫/鎮守の森/空を行く羽根/Good Luck

【感想】

   シリーズ第三弾。
   今回は花咲家の人々の旅にまつわるお話。

   浜昼顔、猫、昆布、楠の木、山桜桃、観葉植物、などの、
   いつもながらの優しく、
   でも凛とした植物や生き物や人たち、
   そしてお話に癒されました。

その本の物語(上・下)  村山早紀   



その本の物語(上)

その本の物語(上)
著者:村山早紀
価格:670円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



その本の物語(下)

その本の物語(下)
著者:村山早紀
価格:713円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



2014年7月発行 ポプラ文庫ピュアフル 上・283p 下・349p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ずっと友達でいられると思っていた。なのに、約束を破ったのはわたしー。病院のベッドで眠り続ける、かつての親友・沙綾のために、きょうも朗読を続ける南波。それは二人が子どもの頃に好きだった魔女の子のお話だった。遠ざけられても、裏切られても、なお魔法の薬で人々を癒そうとした風の丘のルルーー。大好きだったこの物語が、あなたを呼び戻してくれたら…。今を生きる十代の女の子と、本の中の冒険が響きあう、遙かなる魂の物語!

どこにも行けない。まるでガラスの水槽の中にいるみたいで、すぐに息が苦しくなってー。南波は、学校を休み、書店でアルバイトをしながら、病院に足を運んでいた。きょうも病室で朗読をする南波、うっすら笑みを浮かべ眠り続ける沙綾。だが、魔女の子ルルーの長い冒険物語が、いよいよ終わりに近づいたとき、誰も知らない新たな物語が呼び出されたー。傷ついた魂の恢復と人間への信頼を謳いあげた、傑作長編ファンタジー!

【感想】

   心優しいファンタジー。
   そして一冊で二度おいしい的な。

   南波は目覚めない友人・沙彩に
   魔女の子ルルーの物語を読み聞かせる。

   動的なルルーの物語と
   静的な南波・沙彩の物語が響きあい
   感動の結末へ。

   「風の丘のルルー」も読まなきゃ。

カフェかもめ亭 猫たちのいる時間  村山早紀   



カフェかもめ亭(猫たちのいる時間)

カフェかもめ亭(猫たちのいる時間)
著者:村山早紀
価格:651円(税5%込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



2014年2月発行 ポプラ文庫ピュアフル 279p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

風早の街、港のそばに佇むかもめ亭。ある冬、凍てついた風とともに現れた謎めいたお客様が若き主の広海に語るのは、愛する家族の幸福のため、小さな英雄として生きた黒猫(「猫の魔法使い」)に、絵が好きな少女と三匹の白猫(「白猫白猫、空駆けておいで」)、三度生まれ変わり最愛の娘を守ることを願った山猫(「約束の騎士」)と、なぜか猫にまつわる物語ばかりでー。その店の紅茶には、魔法の香りがする。人気シリーズ第二弾!

【目次】(「BOOK」データベースより)

猫の魔法使い/ふわにゃんの魔法/踊る黒猫/三分の一の魔法/白猫白猫、空駆けておいで/猫姫様/エピローグー約束の騎士

【感想】

   こんなに温かく泣ける話だなんて。
   反則、反則ー!

   風早の街のカフェシリーズ第2弾は
   猫の出てくる話7編と、
   マスターと不思議なお客様のお話。

   どれも可愛らしくて優しくて不思議でそして切なくて。

   涙浮かべつつ
   その魔法に心地よく身をゆだねて読みました。

   あちらこちらに発表されたお話を
   こういう風にまとめあげる技がすごいなあって。
   今さらながら。

   不思議なお客様が物語を語られる前にお見せになる、
   彼が書いた絵を
   片山さんのイラストで見たい気もするけど、
   それは読者が想像する方が粋なのでしょうね。

竜宮ホテル 魔法の夜  村山早紀   



水守響呼は、妖怪や幽霊の姿を見ることが出来る不思議な力の持主。「竜宮ホテル」で猫耳のひなぎくと生活をスタートさせた。穏やかなクリスマスをむかえる竜宮ホテルに、またも珍客が? 街角の歌うたい愛理と、謎のたびをする魔法使い佐伯老人の物語!

魔法の夜

魔法の夜
著者:村山早紀
価格:641円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



2013年2月発行 徳間文庫 269p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

あやかしを見る瞳を持つ作家・水守響呼が猫の耳の少女・ひなぎくと竜宮ホテルで暮らして初めてのクリスマス。とあるパーティへひなぎくとともに訪れると、そこには幻のライオンをつれた魔術師めいた少女がいて…。謎の少女と呪いの魔術を巡る第一話。元アイドルの幽霊と翼ある猫の物語の第二話。雪の夜の、誰も知らない子どもたちの物語のエピローグで綴る、奇跡と魔法の物語、第二巻。書下し。

【目次】(「BOOK」データベースより)
死神の箱/雪の歌 星の声/魔法の夜

【感想】

   シリーズ第2弾。

   竜宮ホテルでのやさしくあたたかくせつない、
   ファンタジーなクリスマスを堪能しました。

   佐伯さんと孫娘、
   安斎先生と奥さま、
   ことりんと響呼、
   愛理とペル、
   そしてひなぎくのエピソードが
   それぞれ心に深く響いて
   なんて贅沢な一冊!

   登場人物のファッションがどの子も
   女の子らしくかわいく描写されていて
   想像するだけでにっこり。

   カラーイラスト集がでたらいいのに!