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危険なビーナス  東野圭吾   



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危険なビーナス [ 東野 圭吾 ]
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2016年8月発行 講談社 386p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である夫の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てばたつほど彼女に惹かれていく。

【感想】

   いや、なんというか、
   ここまで登場人物ほとんどに
   好感が持てない本というのも珍しかったです。

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人魚の眠る家  東野圭吾   



人魚の眠る家

人魚の眠る家
著者:東野圭吾
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2015年11月発行 幻冬舎 388p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れたー。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのかー。

【感想】

   ミステリーじゃないよね? 

   子供の脳死と臓器移植。

   何が正解だなんて
   当事者にならないとわからないのだろう。

   そしてその正解も
   当事者の数だけあるのだろうな。

禁断の魔術  東野圭吾   



禁断の魔術

禁断の魔術
著者:東野圭吾
価格:680円(税込、送料込)
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2015年6月発行 文春文庫 294p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

高校の物理研究会で湯川の後輩にあたる古芝伸吾は、育ての親だった姉が亡くなって帝都大を中退し町工場で働いていた。ある日、フリーライターが殺された。彼は代議士の大賀を追っており、また大賀の担当の新聞記者が伸吾の姉だったことが判明する。伸吾が失踪し、湯川は伸吾のある“企み”に気づくが…。シリーズ最高傑作!

【感想】

   単行本の『禁断の魔術』の中の「猛射つ」を
   大幅に加筆・改稿したもの。

   わたしとしては珍しくお話を覚えていたけれど、
   面白かった。

   湯川先生(=福山さん)かっこよすぎ。
   内海(=柴崎さん)の活躍もうれしい。

   やっぱり湯川先生の相棒は内海でないとね。
   岸谷(=吉高さん)ではだめなのじゃ。

ラプラスの魔女  東野圭吾   



ラプラスの魔女

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著者:東野圭吾
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2015年5月発行 角川書店 452p

【内容情報】(出版社より)

円華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な《力》を疑いはじめる。同じ頃、2つの温泉地で硫化水素事故が起きていた。検証に赴いた研究者・青江は双方の現場で円華を目撃するーー。

【感想】

   ふむ。

   452ページをすらすらと
   一気読みさせてくれるのはさすが。

   この若い二人をもってすれば
   もっといい解決方法があったように
   思うけれど。

   「雪山を舞台にしたサスペンス」(93p)で
   『白銀ジャック』を思い浮かべたのは
   私だけではあるまい。

マスカレード・イブ  東野圭吾   



ホテル・コルテシア東京のフロントクラーク山岸尚美と、警視庁捜査一課の新田浩介。『マスカレード・ホテル』で二人が出会う前、大学教授殺人事件の真相とは!? 新シリーズ第2弾!!

マスカレード・イブ

マスカレード・イブ
著者:東野圭吾
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2014年8月発行 集英社文庫 331p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。二人が出会う前の、それぞれの物語。「マスカレード」シリーズ第2弾。


【感想】

   『マスカレード・ホテル』で
   新田と尚美が出会う前のお話4編。

   ふたりの優秀さにほれぼれしますね!

   仮面を守る人と
   仮面をはがそうとする人。

   二人が出会うのかどうなのか、
   というところでどきどきしました。
   (マスカレードホテルで明らかなのに(笑))

虚ろな十字架  東野圭吾   



虚ろな十字架

虚ろな十字架
著者:東野圭吾
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2014年5月発行 光文社 326p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

別れた妻が殺された。もし、あのとき離婚していなければ、私はまた遺族になるところだった。東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、深い思索に裏付けられた予想もつかない展開。私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。

【感想】

   幼い娘を殺されその後離婚した中原は
   別れた元妻が殺害されたことを知る…。

   その真相を探るお話。
   いろんな伏線が回収されて見事な結末を迎えるのだけど、
   これは。

   その本筋のストーリーに絡めて
   死刑制度、量刑、犯人の更生について多く書かれていて
   深く考えさせられて、
   面白かった、では済まされないなあ。

疾風ロンド  東野圭吾   



疾風ロンド

疾風ロンド
著者:東野圭吾
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2013年11月発行 実業之日本社文庫 397p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払えーそう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。

【感想】

   研究室から盗まれ雪山に隠された強力な生物兵器を、
   上司の命令のもと研究員があたふたと探す、
   どこかコミカルな、
   さっぱりと気軽に楽しく読めるゲレンデミステリーでした。

   スキーポールを使ってのアクションシーン、
   そしてラストシーンが
   面白すぎ!

   反抗期を迎えた息子と父親、
   娘を亡くした母親とその息子、
   中学生の淡い恋心、
   引退を考え始めた競技者と憎からず思っている異性、
   上司と部下、
   など贅沢に盛り込みながらも、
   それぞれはあっさりと。

   でもどの関係についても読後感はよく、
   読んでいてとにかく楽しかったです。

祈りの幕が下りる時  東野圭吾   



祈りの幕が下りる時

祈りの幕が下りる時
著者:東野 圭吾
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2013年9月発行 講談社 400p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが…。

【感想】

   加賀恭一郎シリーズ。

   ずっしりとした読後感!

   東京で起こった女性殺人事件に
   加賀をはじめとする警察が地道に捜査していく過程・
   そして次第に明らかになる真実から
   目が離せませんでした。

   このシリーズらしく
   親子の愛情がせつなく胸をうちます。

夢幻花  東野圭吾   



夢幻花

夢幻花
著者:東野圭吾
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2013年4月発行 PHP研究所 371p

【内容紹介】

黄色いアサガオだけは追いかけるな―。この世に存在しないはずの花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。

【感想】

   無差別殺人と
   初恋の人との別れと
   青年の自殺と
   老人の殺害と。

   黄色いアサガオがつなぐ謎を
   刑事と被害者の関係者である学生たちが探っていく。

   彼らの捜査にはらはらしながらも、
   そんな秘密や繋がりがあったとは!と
   驚きの真相に連れていかれる
   この快感。

   黄色いアサガオについての話は事実なのか、
   東野さんの創作なのか。

   とても面白く興味深かったです。

禁断の魔術 ガリレオ8  東野圭吾   

『虚像の道化師 ガリレオ7』を書き終えた時点で、今後ガリレオの短編を書くことはもうない、ラストを飾るにふさわしい出来映えだ、と思っていた著者が、「小説の神様というやつは、私が想像していた以上に気まぐれのようです。そのことをたっぷりと思い知らされた結果が、『禁断の魔術』ということになります」と語る最新刊。

「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。ガリレオ短編の最高峰登場。

禁断の魔術

禁断の魔術
著者:東野圭吾
価格:1,470円(税込、送料込)
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2012年10月発行 文藝春秋 327p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろし。

【感想】

   「透視す」「曲球す」「念波す」「猛射す」の4編。
   どれも面白かったけれど切なくもある。

   特に「猛射す」は読んでいてほんと色々なことを願った。
   理不尽なことに悔しい思いもしている。

   4編とも 湯川先生、草薙刑事、内海刑事のバランスも絶妙で
   東野さんの小説は やっぱりとても読みやすい。

   「猛射す」を今、映像化するなら、
   伸吾役は松坂桃李君がいいような気がするなぁ。