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水曜日の手紙  森沢明夫   



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水曜日の手紙 [ 森沢 明夫 ]
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2018年12月発行 KADOKAWA 288p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「水曜日郵便局」とは…水曜日の出来事を記した手紙を送ると、かわりに見知らぬ誰かの日常が綴られた手紙が届くという、一週間に一度・水曜日だけ開くちょっと不思議なプロジェクト。家族が寝静まった夜更け、日課として心の毒をこっそり手帳に吐き出していた井村直美は、そんな自分を変えたいと、夢を叶えた理想の自分になりきって空想の水曜日をしたため、「水曜日郵便局」に手紙を出す。一方、絵本作家になる夢を諦めた今井洋輝も婚約者のすすめで水曜日の手紙を書いていた。会うことのない二人の手紙は、やがてそれぞれの運命を変えていきー。

【感想】

   とある私設郵便局宛に水曜日の出来事を綴った手紙を出せば
   そこがシャッフルして他の人の手紙が届くって面白いアイデアだな~と思ったら
   実際にあったシステムだって(昨年12月に閉局)。

   それに救われた二人のお話。 


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雨上がりの川  森沢明夫   



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雨上がりの川 [ 森沢明夫 ]
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2018年10月発行 幻冬舎 388p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

川合淳は中堅出版社に勤めるサラリーマン。妻・杏子と娘・春香とともに、マイホームで穏やかに暮らしていた。しかし春香がいじめにあったことで、「ふつうの幸せ」を失い、バラバラになる川合家。家族の絆を救ったのは、まさかの…。心の隅々まであたたかさが染み渡る、家族小説の傑作!

【感想】

   中学生の娘が不登校になり、
   妻は怪しげな霊能者に傾倒している模様。

   そんな家族をやり直そうとした夫は
   年老いた心理学者に出会い…。

   思わぬ人物が家族を救うよ。
   がんばったね。

キッチン風見鶏  森沢明夫   



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キッチン風見鶏 (ハルキ文庫) [ 森沢明夫 ]
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2018年6月発行 ハルキ文庫 362p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

港町で三代続く老舗洋食屋「キッチン風見鶏」。おすすめは、じっくりと手をかけた熟成肉料理だ。漫画家デビューを夢見るウエイター・坂田翔平は、幽霊が見えてしまうのが悩みのタネ。お客さん一人ひとりに合わせた料理が好評なオーナーシェフ・鳥居絵里は、家族の健康を案じつつ空元気を出して奮闘中!誰しも未来は不安だし、人生は寂しいものだ。でも、だからこそ、自分の心に嘘をつかずに生きていくー。美味しさとやさしさが溢れる傑作長編。

【感想】

   港町で三代続く老舗洋食屋を舞台にした、
   森沢さんらしい心温まる一冊。

   霊が見える漫画家志望のウェイター、
   客のプロファイリングが得意なオーナーシェフなど
   登場人物全てが悩みながらも
   真摯に人生に向き合うのが心地いい。

   工夫された構成も楽しかった。

失恋バスは謎だらけ  森沢明夫   



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失恋バスは謎だらけ [ 森沢明夫 ]
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2017年9月発行 双葉社 

【内容情報】(出版社より)

経営危機に瀕している旅行会社の名物企画「失恋バスツアー」。このツアーの趣旨は、失恋した参加者に、鄙びた旅館、わびしい粗食、うら寂しい観光地を提供してどん底まで落ち込んでもらい、あとは上がるだけ、グイグイ元気になってもらいましょうというもの。しかし、添乗員として乗り込んだ37歳の天草龍太郎は、カウンセラーとして同じく添乗している小雪に自らがフラれたばかりだった。ツアー中も小雪はツレない態度。しかも今回の参加者はとことん濃いメンツで、やたら元気な金髪ハーフ美女、自称パンクロッカー、修験者のような巨漢、謎の中国人、文学少女ふうお嬢様など、彩りが豊かすぎる9名。ハプニング続きで翻弄される龍太郎だが、意外な事実が次々と明かされていく。笑いあり、涙ありの感動ツアー、いざ出発進行!

【感想】

   お客は失恋したばかりの人たち。

   粗食・廃墟巡りなどでとことん落ち込んで
   前を向く力を得ましょう!という
   5日間の人気バスツアー、
   今回は添乗員も失恋したばかりの特別仕様。

   楽しくかつほろりとして。

   ほっこりしたいなら森沢作品を選んで間違いなし。

たまちゃんのおつかい便  森沢明夫   



たまちゃんのおつかい便

たまちゃんのおつかい便
著者:森沢明夫
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2016年6月発行 実業之日本社 429p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

過疎化と高齢化が深刻な田舎町で「買い物弱者」を救うため、大学を中退したたまちゃんは、移動販売の「おつかい便」をはじめる。しかし、悩みやトラブルは尽きない。外国人の義母とのいさかい、救いきれない独居老人、大切な人との別れ…。それでも、誰かを応援し、誰かに支えられ、にっこり笑顔で進んでいく。心があったまって、泣ける、お仕事成長小説。

【感想】

   小さな片田舎にある実家に帰ってきて、
   買い物弱者となっている住民のため、
   移動販売を始めた若い女性のお話。

   家族や地域の人と触れ合い、
   人のためにやっていることが自分のためになり
   幸せが積み重なっていく…。

   さすがいいお話だったなあ。

エミリの小さな包丁  森沢明夫   



エミリの小さな包丁

エミリの小さな包丁
著者:森沢明夫
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2016年4月発行 角川書店 342p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

信じていた恋人に騙され、職業もお金も、居場所さえも失った25歳のエミリ。藁にもすがる思いで10年以上連絡を取っていなかった祖父の家へ転がり込む。心に傷を負ったエミリは、人からの親切を素直に受け入れられない。しかし、淡々と包丁を研ぎ、食事を仕度する祖父の姿を見ているうちに、小さな変化が起こり始める。食に対する姿勢、人との付き合い、もののとらえ方や考え方…。周囲の人たち、そして疎遠だった親との関係を一歩踏み出そうと思い始めるー。「毎日をきちんと生きる」ことは、人生を大切に歩むこと。人間の限りない温かさと心の再生を描いた、癒やしの物語。

【感想】

   はー、今作もいいお話でしたーー! 

   東京で事情があって傷ついたエミリという若い女性が
   小さな漁村に住む祖父のところに逃げるようにやってきて、
   そこでの暮らしによって再生されていくお話。

   朴訥な祖父が作る料理、
   どれも美味しそうでした。

きらきら眼鏡  森沢明夫   



きらきら眼鏡

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著者:森沢明夫
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2015年11月発行 双葉社 493p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

愛猫を亡くし、喪失感にうちひしがれていた立花明海は、西船橋の古書店で普段は読まない自己啓発系の本を買う。すると、中に元の持ち主の名刺が栞代わりに挟んであり、明海が最も心を動かされたフレーズにはすでに傍線が引かれていた。気になった明海は意を決して名刺の「大滝あかね」に連絡をとる。会うと、あかねは明るい年上の女性で、日常の物事を幸福感たっぷりに捉えている“幸せの天才”だった。明海には、今まさに恋愛関係に発展しそうな会社の同僚・松原弥生がいたが、あかねの存在が徐々に大きくなっていく。だが…あかねには恋人がいた。彼は病に伏し、余命宣告を受けているというー。

【感想】

   船橋にある実在のお店が
   登場しているらしいデスヨ。

   虹の岬の喫茶店やゴンママや癒し屋キリコなども
   登場していてなんかうれしい。

   ストーリーは正直なところ、どうなの?と思うけれど、
   あちこちに森沢さんらしい
   きらっと光る言葉が散りばめられていました。

癒し屋キリコの約束  森沢明夫   



癒し屋キリコの約束

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著者:森沢明夫
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2014年8月発行 幻冬舎 387p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

昭和歌謡を流す純喫茶「昭和堂」のオーナー・霧子は、四十路の美しい女性だが、金にはがめつく、性格はだらしない。営業中でも、お気に入りのロッキングチェアに腰掛けて、漫画片手にビールをごくごく…。雇われ店長として働くアラサー女性・カッキーと、愉快な常連客たちが、なんとか店を支えている。しかも「昭和堂」には裏稼業が…。町の人々の悩みを解決する「癒し屋」だ。噂が噂を呼び、癒しの依頼はひっきりなしだが、依頼者が持ちかける無理難題に、カッキーと常連客たち「アシスタント」はいつも大わらわ。しかも、霧子の奇想天外なアイディアで、結果は必ず予想外の展開へ!そんなある日、店に霧子への殺人予告が届く…。明日への希望が、心をやさしくほぐす、爽快エンタメ小説。

【感想】

   喫茶店のオーナー・キリコは
   癒し屋という仕事もしているんだけど、
   けっこうお金にがめつくてがさつで、
   おいおいどうなるの、
   そしてこの意味深なプロローグは…
   と思いながら読みましたが、
   さすが森沢さん、
   私も癒されました。

   安心して読めますね。

   あちこちに森沢さんの他作品とのリンクがあり、
   にやにやさせてもらいました。

青森ドロップキッカーズ  森沢明夫   

凸凹四人組が繰り広げる青春カーリング小説

青森三部作『津軽百年食堂』『ライアの祈り』の根幹をなす、感動エンターテインメント小説。
いじめられっ子の中学生・宏海、中途半端な不良で同級生の雄大、そして再起をはかるアスリート姉妹の柚果と陽香…。何をやってもうまくいかない彼等を結びつけたのはカーリングだった。青森を舞台に、見た目もキャラもバラバラな凸凹四人組が巻き起こす、爽快度120%+しみじみ泣ける青春カーリング小説。

青森ドロップキッカーズ

青森ドロップキッカーズ
著者:森沢明夫
価格:650円(税込、送料込)
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2014年1月発行 小学館文庫 309p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

いじめられっ子の中学生・宏海、中途半端な不良で同級生の雄大、そしてプレッシャーに弱い柚果と楽天的な陽香のアスリート姉妹。何をやってもうまくいかない彼等を結びつけたのはカーリングだった。天才的アイスリンク作りの老人とバツイチの助手・桃子の応援を背に受けて一歩ずつ新たな人生を歩んでいく…。「四枚揃わなければ、四つ葉のクローバーにはならないのだ。自分だけが逃げ出すわけにはいかない」青森を舞台に、見た目もキャラもバラバラな凸凹チームが巻き起こす、爽快でしみじみ泣ける青春カーリング小説。

【感想】

   ソチ五輪の始まった今こそ読むべき!

   青森で
   カーリングに打ち込む若い女性二人と
   カーリングを始めることになった中学生男子二人のお話。

   それぞれが交流しながら
   それぞれのつまづきから立ち上がり成長を遂げる、
   っていうあったかいお話なんですよ。

   カーリングのルールや戦略やアイス整備などについても
   詳しく書いてあるので、
   オリンピックのカーリングを
   ますますアツく観ることができ、
   応援にも力が入りそうです。

   中でもカーリング精神3か条に感動。

   それをふまえた第10エンドがまたいいんですよ。

   ほんとに。

ヒカルの卵  森沢明夫   



ヒカルの卵

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著者:森沢明夫
価格:1,575円(税込、送料込)
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2013年10月発行 徳間書店 396p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

世界初?たまごかけご飯専門店にようこそ!「限界集落」に暮らす村人たちを、俺が元気にしてやんべ!養鶏農家でお人好しの二郎は「たまごかけご飯専門店」を開くと決意した。しかも、限界集落からさらに山奥に入った森のなかで。このあまりにも素っ頓狂な計画に、村人たちは大反対するが…。小さな山村に暮らす愉快な面々が繰り広げる、笑って泣ける物語。

【感想】

   ほっこりしました~。

   山奥の限界集落で養鶏場を営むムーさんが
   卵かけご飯専門店を始め
   村を活性化していく、
   ある意味現代のお伽話。

   ムーさんをはじめ出てくる人がいい人で、
   人生を明るく生きる名言があちらこちらに煌めいて、
   うん、とっても癒されるお話です。