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まひるまの星  吉永南央   



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まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ [ 吉永 南央 ]
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2017年1月発行 文藝春秋 240p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」の敷地に、山車蔵を移転する話が持ち上がった。祭りの音が響く真夏の紅雲町で、草は町全体に関わるある重大な事実に気づくー日常の奥に覗く闇にドキリとする、シリーズ第5弾。

【目次】(「BOOK」データベースより)

母の着物/探しもの/冷や麦/夏祭り/まひるまの星

【感想】

   年寄りなのにそれを忘れて、
   厄介事があると自らお節介を買って出て
   体調をくずしちゃったり
   人から恨まれたりする、
   コーヒー豆と和食器のお店のお草さんシリーズ第5弾。

   今回は亡き母の
   親友だったのに晩年には疎遠になってしまった女性の秘密に迫ります。

   しかし、相変わらず文章が読みにくいです。

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ヒワマン日和  吉永南央   



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ヒワマン日和 [ 吉永南央 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2016/9/7時点)




2016年8月発行 光文社 206p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

働かず、ひたすら酒代をせびる父から逃げるため、泥酔した父の前に農薬の小瓶をおいた青年・聖人。家から逃げ出した彼の前に現れた黒ずくめの女性・日和満。自らをヒワマンと呼ぶ彼女から旅の同行を頼まれた聖人は、ヒワマンとともに一度、家に戻るのだが…。仕事、親の介護、熟年離婚、そして日本という国が抱える病。人生の綻びに戸惑い、今に苦悩する人々が、ふとしたきっかけで、ヒワマンと出会い、新たな希望を見いだす様を描く、新次元のミステリ!

【目次】(「BOOK」データベースより)

殺人日和/転職日和/痴漢日和/離婚日和/逃走日和

【感想】

   うーん。
   読んでいろいろとびっくりした。

糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ  吉永南央   



糸切り

糸切り
著者:吉永南央
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2014年8月発行 文藝春秋 238p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

紅雲町にある五軒だけの小さな商店街「ヤナギ・ショッピング・ストリート」。雨の日に、そこで落ちていた手紙を拾おうとしたお草は、黒い外車にひかれそうになり、電器店の店先にあるレアなマスコット人形「ドリーム坊や」を壊してしまう。小蔵屋の従業員・久実は、電器店がその修理代金をお草に請求したことに憤慨するのだが…。シリーズ第四弾。

【目次】(「BOOK」データベースより)

牡丹餅/貫入/印花/見込み/糸切り

【感想】

   シリーズ第4弾。

   今回は小蔵屋近くの商店街・ヤナギの
   建て替えのトラブルにまきこまれたお草さん。

   親子のつながりがテーマになっているけれど、
   相変わらず
   ほろ苦いというか後味が悪いというか。

   小蔵屋のしつらいは安定のセンスの良さ。

名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ  吉永南央   

北関東のとある地方都市の一角、観音さまが見下ろす街、紅雲町で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づいていく人気シリーズ第三弾。今回は、お草さんが、コーヒーを仕入れるミトモ珈琲商会が、紅雲町のある街に出店を計画。ミトモでは、二代目の若手女性社長・令が紅雲町をリサーチしていた。珈琲豆の仕入れに不安を感じたお草さんは、懇意であるミトモ初代社長に相談へ行くが、社長になった娘の令と、彼女をサポートする井(い)との対応で、逆に三友から相談されてしまう(「長月、ひと雨ごとに」)。紅雲町の青果店に持ち上がった産地偽装問題を記事にしようと、意欲に燃えている新聞記者の萩尾。だが、事件の背景には、意外な事情があった。萩尾の元の雇い主で、お草さんのコーヒーの師匠であるレストラン「ポンヌフアン」であるバクサンこと寺田博三は、正義感が先行し、ややあぶなかったしい萩尾を心配して、青果店と同じ町に住むお草にお目付け役を依頼する(「霜月の虹」)。お草は、この事件を通して、草の友人である由紀乃のいとこのかつての夫で、萩尾の民俗学の師匠である勅使河原先生と、その娘の美容師・ミナホとも関わることになる。草から見る、萩尾とミナホの関係は、どこかギクシャクとした不思議な関係だった。そんななか、勅使河原先生に論文盗用の疑惑が持ちあがる。そして、論文盗用疑惑をきっかけに、三人の止まっていた時が動き出そうとしていた……。「萩を揺らす雨」でブレイクした著者が、お草さんと彼女をとりまく街の人々の生活を通して、四季を描きつつ、お草さんならではの機転と、ささやかな気配り、そして豊富な人生経験から、小さなトラブルを解決していく滋味あふれる短編連作小説集。

名もなき花の

名もなき花の
著者:吉永南央
価格:1,575円(税込、送料込)
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2012年12月発行 文藝春秋 286p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ある小さな「事件」をきっかけに止まった人々の時間。お草さんは、時計の針を動かすことができるのか。

【目次】(「BOOK」データベースより)

長月、ひと雨ごとに/霜月の虹/睦月に集う/弥生の燈/皐月の嵐に/文月、名もなき花の

【感想】

   コーヒー豆と和食器の店を営むお草さんが
   身の回りの謎?揉め事?を解決するシリーズ三作目。

   今回は民俗学の先生と弟子、そして先生の娘をめぐる
   人間関係のもつれが主な話。

   ほのぼのとした表紙に似合わず
   重く苦い印象のシリーズです。

   どの謎も揉め事も、
   お草さんが一生懸命頑張るのはいいとしても、
   当人たちがもうちょっと頑張れよ、とも思ってしまいます。

   蝙蝠傘を杖代わりにしてお店の休みの日に出歩き
   解決に奔走するお草さん。
   なんだか寂しい風景です。
   周りのみんなの協力をうまく使って
   これからも元気に活躍してほしいな。

その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ  吉永南央



北関東の紅雲町でコーヒー豆と和食器の店を営む老女・お草。知的で小粋な彼女が、詐欺まがいの不動産取引に絡む揉め事に係わって……。



2011年5月発行 文藝春秋 261p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

小蔵屋を営む老女・お草は、最近くさくさしている。近所に安さと豊富な品揃えが売りの和雑貨店・つづらが開店し、露骨な営業妨害を仕掛けてくるからだ。しかもつづら出店の裏には詐欺まがいの不動産売買の噂があって、草はほうっておけなくなるが…。コーヒー豆と和食器の店を舞台に、老女が街で起きるもめ事を解決するコージー・ミステリー。

感想 

   『紅雲町ものがたり』
   (文庫本改題『萩を揺らす雨』)
   の続編。

   雑貨とコーヒーを商う小粋な小蔵屋を営む
   お草(そう)さんの周りで起こる
   不穏な出来事を
   お草さん自ら解決に乗り出す。

   ほのぼの系じゃなくて
   かなりどろどろとした人間関係のお話。
   結末の解決も
   あまりすっきりとはしてません。
   人と人のつきあいは難しいものですね。

   
   萩を揺らす雨

   

アンジャーネ  吉永南央   





2011年1月発行 東京創元社 283p

【内容情報】(楽天ブックスより)

祖母の死をきっかけに、アパートの大家になった瑞樹。しかし、そこは外国人向けのアパートで日々トラブル続き。様々な国の人々との交流から、瑞樹の成長を描く、連作短編集。

感想 

   関東地方北部の田舎町にある
   外国人向けのアパート。
   祖母の死をきっかけに
   なんとなく そのアパートの大家となった瑞樹は
   住人の引き起こすトラブルを
   解決するうちに 次第次第に彼らのことを理解し
   瑞樹自身も成長していく。

   なんともほんわかとした雰囲気の連作短編集。
   なんだかんだ文句を言いつつ いい青年である瑞樹が
   持ち前の知恵と行動力を駆使して
   住人のトラブルを解決していくのが
   微笑ましい。

   育ってきた風土や宗教、常識などの違う人々が
   お互いに理解し合い
   一つのコミュニティをつくりあげていくのが
   いかにも今時の日本にありそうなことで
   どこの土地でも こんな風に
   出身に関係なく 自然に交流が深まると
   素晴らしいなと思いつつ 読み終えました。

紅雲町ものがたり  吉永南央    



2008年1月発行 文藝春秋 231p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

離婚や息子との死別を乗り越え、老いても自分の夢にかけた大正生まれのお草。知的で小粋な彼女が、街の噂や事件の先に見た人生の“真実”とは―。オール讀物推理小説新人賞受賞作を含む連作短編集。

【目次】(「BOOK」データベースより)

紅雲町のお草/クワバラ、クワバラ/0と1の間/悪い男/萩を揺らす雨

感想

   紅雲町(こううんちょう)で「小蔵屋(こくらや)」という
   和食器とコーヒー豆を商う杉浦草(そう)=数え年76歳が
   身の回りに起きる謎に向き合う連作短編集。
   (それにしても 読みにくい名前ばかり・・・)
   
   お草さんのいい意味でのお節介ぶりが かわいらしいです。
   76歳でも パソコンや携帯電話を使い ポトフを作り
   しゃっきりしていて まだまだお元気です。
   サービスのコーヒー一杯がおいしそうで 
   私もいただきたくなりました。