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吉野北高校図書委員会3  山本渚


吉野北高校図書委員会(3)

2009年12月発行 メディアファクトリー 223p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

高校2年の秋、男友達の大地に彼女ができて、複雑な気持ちになっていたかずらに、藤枝はまっすぐな想いを向けてくれた。あれから1年─進路に悩みながら、かずらは、友達としてそばにいてくれる藤枝への、想いの変化に戸惑っていた。一方大地は、友人の小嶋がかずらを「好きだ」と言い出したのをきっかけに、かずらを女の子として意識しはじめて…。

【目次】(「BOOK」データベースより)

トモダチと恋ゴコロ/女のトモダチ

感想

   図書館とか書店とかが舞台の本は 
   ついつい手が伸びてしまうのですけれど
   もちろん学校の図書委員会が舞台の本も 大好物です。

   でもこれは(1)(2)と違って
   図書委員会を引退した3年生のお話になっちゃったので
   ちょっとその意味では 私は残念だったかな。
   
   高校3年生のかずらと大地の 複雑な友情と恋心と
   進路を悩む姿が きめ細やかにみずみずしく描かれていて
   若いって 大変だけれどもいいものだわねぇ、と 
   親目線でほほえましく 読ませてもらいました。

   
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吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋  山本渚 「今日どんな本をよみましたか?(197358)」 


吉野北高校図書委員会(2)

2009年2月発行 メディアファクトリー 213p

【内容情報】(出版社HPより)

みんなから頼られる気のいい図書委員長、岸本一、通称ワンちゃんの憧れは、司書の牧田先生。いつも穏やかな笑顔でみんなを見守ってくれている。ある日、進路のことで家族ともめたワンちゃんは、安らぎを求めて図書室へ。だけどそこで出会った牧田先生の意外な素顔に動揺して……。藤枝のその後を描いた「希望の星」も収録。

感想

   基本的にいい人しか出ないので 安心して読めました。
   ピュアな高校生たちが なんだか懐かしいです。

吉野北高校図書委員会  山本渚 「今日どんな本をよみましたか?(197358)」 


吉野北高校図書委員会

2008年8月発行 メディアファクトリー 185p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

男友達の大地と大好きな後輩がつきあいだした。彼女なんてつくらないって言ってたのに―。二人に接するうち、大地への微妙な想いに気づいてしまったかずら。一方藤枝は、気持ちにふたをするかずらへの、一途な想いともどかしさを抑えきれず…。悩み、揺れ動く図書委員たちを描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長受賞作が文庫書き下ろしで登場。

感想

   高校生の純粋な気持ちが 伝わってきました。
   短くて平易で 身近な内容なので
   あまり本を読まない10代の子どもたちにも
   読みやすいと思います。
   「図書委員会」というタイトルのわりに 
   あまり図書について触れられていなかったのは 残念。
   これなら ほかの委員会・部活でもよかったような。