FC2ブログ

春は始まりのうた マイ・ディア・ポリスマン  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

春は始まりのうた マイ・ディア・ポリスマン [ 小路幸也 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/12/30時点)




2018年10月発行 祥伝社

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

“東楽観寺前交番”に赴任して三年目の巡査・宇田巡。彼のもとに幼馴染みで音楽事務所社長の市川公太がやってきて、白い化け物にでくわし荷物をとられたと言う。じつは似た訴えはこれで三件目、巡は捜査を開始する。一方、巡の彼女で、伝説の掏摸の孫にしてマンガ家デビューをしたばかりの楢島あおいは、高校の卒業式の帰りに巡を見張っている男がいることに気づく。身許を確かめようとしたところ、その男の懐にあったのは何と警察手帳だった…。

【感想】

   シリーズ第二弾。
   あおいが高校を卒業した春。

   町では白い化け物の噂が出て、
   宇田川巡査を見張る警察関係者が現れ…。

   才能や特殊な能力をもった人たちが多くでてくるけれど、
   もしかしたら現実も隠れているだけでそういうものなのかな。

スポンサーサイト



花咲小路三丁目北角のすばるちゃん  小路幸也   






2018年9月発行 ポプラ社 330p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

たくさんのユニークな人々が暮らし、日々さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。にぎやかな商店街の裏には、真っ赤な車が看板代わりの駐車場“カーポート・ウィート”があるのです。若社長・すばるちゃんが営むカーポートを訪れるのはいろんな車。ときには厄介ごとも乗せてきてー

【感想】

   花咲小路シリーズ第五弾は
   高校卒業したばかりにして駐車場の若社長となったすばるくん。

   車を預けに来た人が持ち込む謎や厄介ごとを
   幼馴染の瑠夏や商店街の人たち、
   そしてとある人物とともに解決していきます。

ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン  小路幸也   






2018年4月発行 集英社 304p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

花陽の医大受験を目前に控え、春を待つ堀田家。古書店“東京バンドワゴン”の常連・藤島さんの父親が亡くなって、書家だった父親のために記念館を設立するという。すると古書をきっかけに思いがけないご縁がつながって…。笑って泣ける、下町ラブ&ピース小説の決定版!下町の大家族が店に舞い込む謎を解決する人気シリーズ第13弾!

【感想】

   古書屋・東京バンドワゴンを中心として、
   「合縁奇縁」で集まってくる人たち。

   新たな展開はあるものの(子どもたちの成長が早い!)、
   血が繋がっていてもいなくても、
   みな仲間としてこれからも
   「些事諸問題を万事解決」していくことを信じてる。

駐在日記  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

駐在日記 (単行本) [ 小路 幸也 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/1/10時点)




2017年11月発行 中央公論新社 296p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

平和な田舎に事件なんて起きない…と思ってたのに。事件解決のカギは入念な捜査とお節介。駐在さん×元医者の妻がワケありな謎を解き明かす。「東京バンドワゴン」シリーズ著者が初めて描く、連作短編警察小説。

【目次】(「BOOK」データベースより)

日曜日の電話は、逃亡者/水曜日の嵐は、窃盗犯/金曜日の蛇は、愚か者/日曜日の釣りは、身元不明

【感想】

   昭和50年、
   神奈川の田舎の駐在所に赴任してきた
   元刑事・元医師の若い駐在夫婦が遭遇した、
   日報には書けない事情のある、
   あたたかく解決してしまった4つの事件からなる連作短編集。

   夫婦の元職をうまく生かしてるなあと思いました。

花歌は、うたう  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

花歌は、うたう [ 小路 幸也 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2017/11/17時点)




2017年10月発行 河出書房新社 292p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

天才的ミュージシャンだった父の失踪から9年。秘められた音楽の才能が花開くとき、止まっていた時が動き始めるー。幼なじみの勧めで歌をうたうことに真剣に向き合い始めた花歌は、父親譲りの天才的な音楽の才能を花開かせていく。そんな中、父・ハルオの目撃情報が届き…。祖母・母・娘、三世代女子家庭の再生の物語ー。

【感想】

   ああ、小路さんの小説だなあ、と安心して読めた。

   ミュージシャンの父親が失踪した女子高生・花歌が
   友人のすすめで音楽を始めその才能を開花させ始め、
   周りのそれぞれ能力ある人物の助力により
   父親の行方が探されていく。

   間違いなくしあわせな気分にひたれる。

猫ヲ捜ス夢 蘆野原偲郷  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

猫ヲ捜ス夢 蘆野原偲郷 (文芸書) [ 小路幸也 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2017/11/1時点)




2017年10月発行 徳間書店 320p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

古より、蘆野原の郷の者は、人に災いを為す様々な厄を祓うことが出来る力を持っていた。しかし、大きな戦争が起きたとき、郷は入口を閉じてしまう。その戦争の最中、蘆野原の長筋である正也には、亡くなった母と同じように、事が起こると猫になってしまう姉がいたが、行方不明になっていた。彼は、幼馴染みの知水とその母親とともに暮らしながら、姉と郷の入口を捜している。移りゆく時代の波の中で、蘆野原の人々は何を為すのか?為さねばならぬのか?

【感想】

   戦争を機に閉じてしまった蘆野原の郷への入り口と
   猫になってしまった姉を探しつつ、
   身近に現れる〈事〉を為しつつ、の日々。

   相変わらず詳しい事がよくわからないけれど、
   独特な雰囲気の世界がたいへん好ましい。

東京カウガール  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

東京カウガール [ 小路幸也 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2017/9/25時点)




2017年6月発行 PHP研究所 377p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

その夜、カメラマン志望の大学生・木下英志は夜景を撮っていた。人気のない公園で鈍い音を聞きつけカメラを向けると、そこには一人の女性がいた。彼女は屈強な男たちを叩きのめすと、車椅子の老人を伴い車へと消えた…。後日、改めて画像を見た英志は気づく。-似ている。横顔が、あの子に。カメラが捉えた不可解な事件に隠された哀しい過去とは?

【感想】

   大学生・英志は偶然、夜の公園で
   若い女性が複数の男性たちを叩きのめすのを目撃する。

   そこからするすると進む、
   若い二人と彼らの親族たちの一大事。

   暴力描写あるけれど、
   小路作品だから大丈夫。

   ラブシーンあるけれど、
   小路作品だから大丈夫。

   笑

マイディアポリスマン  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マイ・ディア・ポリスマン [ 小路幸也 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/8/4時点)




2017年7月発行 祥伝社

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

奈々川市坂見町は東京にほど近い古い町並みが残る町。元捜査一課の刑事だった宇田巡は、理由あって“東楽観寺前交番”勤務を命じられて戻ってきたばかり。寺の副住職で、幼なじみの大村行成と話していると、セーラー服姿のかわいい女子高生・楢島あおいがおずおずと近づいてきた。マンガ家志望の彼女は警官を主人公にした作品を描くために、巡の写真を撮らせてほしいという。快くOKした巡だったが、彼女が去ったあと、交番前のベンチにさっきまでなかったはずの財布が。誰も近づいていないのに誰が、なぜ、どうやって?疑問に包まれたまま財布の持ち主を捜し始めた巡は、やがて意外な事実を知ることに…。

【感想】

   小さな町の交番の巡査、
   彼と幼馴染のお寺の同級生、
   そして女子高生などなど。

   それぞれちょっと特殊な能力をもつ人たちが集まって、
   世の中をよくしようと小さな企みをする。

   パズルのような快感もある、かわいらしいお話。

   続編も出るそうで、楽しみ!

風とにわか雨と花  小路幸也   



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

風とにわか雨と花 [ 小路幸也 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/7/28時点)




2017年5月発行 キノブックス 209p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

専業作家を目指す父、仕事に復帰した母、小学生の姉と弟。海辺の町を舞台に繰り広げられる、ひと夏の家族物語。

【感想】

   両親が離婚した小学生姉弟。
   普段は母親と暮らしていて、
   夏休み、父親のもとで過ごす。

   4人がかわるがわる語る
   あたたかい真っ当な内容が、
   小路さんが普段考えたり思ったりなさることなのかな、
   だから小路さんの小説が好きなんだなあ、って思った。

ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン  小路幸也   






2017年4月発行 集英社 296p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

若き日の堀田我南人はコンサート帰りに、ある女子高校生と出会った。名は秋実。彼女はアイドルとして活躍する親友・桐子の窮地を救うため、ひそかに東京に来たという。話を聞いた我南人と、古書店“東京バンドワゴン”の一同は、彼女のために一肌脱ぐが、思いもよらぬ大騒動に発展し…?下町の大家族が店に舞い込む謎を解決する人気シリーズ、番外長編!

【感想】

   シリーズ第12弾はスピンオフ長編!

   我南人と秋実さんの馴れ初めのお話。

   いやあ、
   偶然と運命とつながりと、
   大々的な仕掛けで、
   楽しませてもらいました。

   あの我南人の
   「LOVEだねぇ」の始まりが知れるとは。
   しあわせ。