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カテゴリー  [日本の作家 沢木冬吾 ]

約束の森  沢木冬吾  ☆   

ベストセラー『償いの椅子』を超える、沢木冬吾の最高傑作が誕生!!
妻を亡くした奥野は、警察を辞し孤独に暮らしていたが、かつての上司から指示を受け、北に向かう。謎の組織の存在と巨大な陰謀。一度は死んだ男が、眠っていた牙を再び甦らせる。

約束の森

約束の森
著者:沢木冬吾
価格:1,995円(税込、送料込)
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2012年2月発行 角川書店 407p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

警視庁公安部に属していた奥野侑也は、妻を殺人事件で亡くし、退職を決めた。以降、人知れず孤独に暮らしていたが、かつての上司から北の寂れた土地でモウテルの管理人を務めてほしいと依頼され、任地に向かう。そこで待っていたのは、見知らぬ若い男女と傷ついた一匹の番犬だった…。

【感想】

   警察のある作戦の駒として
   北の辺境の地で疑似家族となった3人と動物たちの物語。

   誰が仲間で誰が敵なのか複雑で、
   クライマックスの殺し合いが壮絶で、
   「やめてやめてやめてー」と思いながらびくびくと、
   でもその迫力から目を離せなくて、
   必死に読みました。

   出てくる犬(ドーベルマン)のマクナイトがもうかっこよくて!
   お利口さんで!

   オウムのどんちゃんもいいキャラクターで!

   凄惨な状況になるわりに、
   登場人物もけっこういい人が多くて、
   まだ救いがあったかな。

   あ、猫のタイガーも頑張ったね。よしよし。


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