山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎 七尾与史
![]() 山手線探偵 |
2012年6月発行 ポプラ文庫 317p
【内容情報】
都市伝説と噂されるわりに頼りない探偵、霧村雨と助手のシホ、自称作家の三木幹夫が謎を解く。『ドS刑事』で人気の著者による連作短編小説!
【感想】
オフィスレスとなって山手線の車内で
依頼者を待つ私立探偵・霧村と
小学生のシホと
自称作家のミキミキ。
彼らの活躍は痴漢の冤罪事件解決からはじまる。
コミカルな掛け合いからほのぼの系かと思ったら
シリアスな展開に。
山手線の車内で事件を解決するのかと思ったらそうでなかったし、
シリアスな事件が悲しかった。
思ってたのとちょっと違ったなー。
でも続編でそうだから、それも読む!
霧村さんとシホの出会いの事件とシルクハットの男。
気になるでしょー。
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- [2012/07/13 21:16]
- 日本の作家 七尾与史 |
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プロフィール
Author:うさぎ
2012年5月20日に
楽天ブログから
引っ越してきました。
2005年10月19日以降に
読んだ本の記録です。
大した感想は書いていません。
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