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たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に  佐藤青南   



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たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に [ 佐藤青南 ]
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2017年12月発行 祥伝社文庫

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「デートしてみよっか」恋をあきらめていた僕に奈々が言った言葉。それは上司のパワハラに悩みながら資格試験の勉強をしている冴えない僕の毎日を一変させた。奈々への恋心を確信した頃、ある同僚女性から好意を寄せられるようになり、何かが狂い始める。これは恋か罠か、それともーときめきと恐怖が交錯する一気読み必至、衝撃の結末が待つどんでん返し純愛ミステリー!書下ろし。

【感想】

   ごくふつうの冴えない青年に突然訪れたモテ期。
   かわいい女子大学生と美人の同僚。

   二人の間でとまどう青年に訪れた結末とは。

   どんでん返しミステリ。
   先が気になってすらすら読める。

   読んでる途中は怖いし、読み終えてかわいそうだし。

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市立ノアの方舟  佐藤青南  ☆   



市立ノアの方舟

市立ノアの方舟
著者:佐藤青南
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2016年4月発行 祥伝社 366p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

野亜市役所職員の磯貝健吾は、突然の人事異動で廃園が噂される市立動物園の園長を命じられた。着任早々、飼育員たちから“腰掛けの素人園長”の烙印を押されて挫けそうになった彼を立ち直らせてくれたのは、一人娘が描いたゾウの絵だった。そこに描かれていたのは、健吾が子供の頃に見たゾウそのものだったのだ。それを見た磯貝は、存続に向けて園を立て直す決意を固め、まず動物園のことを知る努力を始める。やがて見えてきたのは動物たちが抱える様々な問題と、くせ者揃いの飼育員たちの熱く、一途な想いだった…。

【目次】(「BOOK」データベースより)

アジアゾウの憂鬱/気まぐれホッキョクグマ/恋するフラミンゴ/市立ノアの方舟

【感想】

   廃園が噂される市立動物園に
   畑違いの職場から異動してきた新園長のもとで、
   活気を取戻し復活を目指すようになる飼育員たちと
   お客さんたちと動物たちのお話。

   新園長だけのおかげではなく、
   飼育員たちそれぞれが主役となって取り組む姿にムネアツ。
   ほろり。

   動物たちの生態、動物園の役割についても詳しく書かれていて、
   そういった面からもたいへん面白かったです。

ジャッジメント  佐藤青南  ☆   



ジャッジメント

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著者:佐藤青南
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2013年7月発行 祥伝社 360p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

殺人容疑で逮捕された元エースと、控え投手だった新米弁護士。二人は高校時代、チームメイトで親友同士だったが、ある事件を境に絶交していた。公立校の弱小野球部に現れた、絶対的エースが起こした奇跡。土と汗の匂い、初恋の痛み、仲間との約束…封印した記憶が砂塵のように脳裏を舞う。無罪は証明できるのか?そしてあの夏の日に交わされた誓いとはー?法廷に立たされたエースのためにかつてのナインが再び、集結する。

【感想】

   高校野球まっさかりの今にぴったりだよ!

   殺人容疑で逮捕された元エースを弁護する
   元控え投手。

   他のチームメイトも絡んで、
   現在の裁判と過去の地区予選の様子が
   並行して語られて、
   手に汗握る展開。

   冒頭のシーンはそういうことかなあと思っていたら
   なんとそういう理由からか!と
   驚きと共に胸が熱くなりました。

   高校野球万歳!
   男の友情万歳!

   最初から最後まで展開から目が離せず、
   濃密な時間を共に過ごした元球児たちの様子が目に浮かび、
   心から嬉しい気分になれる一冊でした。

消防女子!! 女性消防士・高柳蘭の誕生  佐藤青南   



『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作家、受賞後第2作目は、まっすぐなヒロインが大火災に立ち向かう、消防サスペンス!

消防女子!!

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著者:佐藤青南
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2012年6月発行 宝島社 314p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

横浜市消防局湊消防署の新米女性消防士、高柳蘭は多忙な日々を過ごす。ある日、蘭の使用している空気呼吸器の空気残量が不足していることに気づく。毎日点検しているにもかかわらず連続して起こり、辞職を迫る脅迫状まで届く。悪質な嫌がらせに同僚の犯行を疑いはじめ、疑心暗鬼に陥る蘭。そんな折世界一周クルーズ中の中国豪華客船が横浜港に寄港することで、世間は盛り上がっているが…。

【感想】

   横浜の消防署が舞台のお仕事小説。
   
   ちょっとした謎をおりまぜつつ、
   いくつかの現場を経て成長する
   新米女性消防士の蘭が描かれていて、
   さくさく読めて楽しかった!

   消防署のメンバーも家族のように
   一体感があっていい感じです。

   最初の方に先輩による後輩いびりがあって
   嫌な感じだったのだけれどすぐになくなってよかった。
   ああいうのはこういう小説のお約束なのかなぁ。
   なければいいのに。

   クライマックスシーンは
   「魔女の宅急便」を思い出しました(笑)。

   続編希望です!