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代理人  本城雅人   



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代理人 [ 本城雅人 ]
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2017年11月発行 実業之日本社 296p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

金にこだわる姿勢から、メディアに「ゼニバ」と揶揄されるスポーツ代理人・善場圭一だが、手腕はピカイチ。契約選手の全打席・全投球をチェックして球団との交渉に臨み、有利な条件を勝ち取っていく。そんな彼の頭脳は、様々なトラブルを引き寄せる。暴行、女性問題、違法な賭け事etc.…タフでクレバーな男は、いかにして問題を解決するのか!?

【目次】(「BOOK」データベースより)

標的の表裏/モンティホールの罠/鼓動の悲鳴/禁断の恋/秘密の金庫/サタンの代償

【感想】

   スポーツ代理人善場を主人公にして、
   プロ野球選手が関係した事件の顛末を描く。

   プロ野球の裏側にこんなことあるのかもと思わされた。
   後味いろいろ。
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ビーンボール  本城雅人   






2014年3月発行 文藝春秋 387p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

金に拘る姿勢から「ゼニバ」と呼ばれる代理人善場。担当の結城投手のFA交渉が難航するなか、強豪チームの元・四番で問題児の瀬司が失踪した。善場の宿敵で瀬司の元妻の羽田は、結城への干渉をやめる条件に、瀬司探しを善場に提案するが。敏腕代理人の奔走を描く異色のスポーツ小説。

ミッドナイト・ジャーナル  本城雅人   



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ミッドナイト・ジャーナル [ 本城雅人 ]
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2016年2月発行 講談社 367p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「被害者女児死亡」-世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。7年後、児童連続誘拐事件が発生する。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑い、本社の遊軍記者・藤瀬祐里は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は冷めた目で静観する。警察も、目撃者も、記者も上司も嘘をつく。しかし豪太郎は、絶対に諦めない。記者歴20年の著者が書き下ろす感動の社会派エンタメ!!

【感想】

   かつての誤報に囚われながらも
   また新たな少女連れ去り事件に向かう
   新聞記者たちの奮闘と矜持。

   それに加え
   警察との仁義、
   新聞社内の縄張り意識、
   他社との腹の探り合い。

   読み応えたっぷり。
   事件は胸糞悪いけど。

   第38回吉川英治文学新人賞受賞。

トリダシ  本城雅人   



トリダシ

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著者:本城雅人
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2015年7月発行 文藝春秋 340p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

東西スポーツ野球部のデスク鳥飼は、「影のGM」と噂されるほど優秀な記者だが、露骨で下品な言動と、なりふり構わぬ取材ゆえ、社内外でも敵の多い人物だ。強烈な個性で周囲を巻き込む、異能の記者“トリダシ”とは、はたして何者なのか。『球界消滅』で、その先見性とストーリーを、各方面の書評で絶賛された著者が、満を持して自らの記者体験をもとに、臨場感溢れるスポーツ紙の現場を描く連作短編。

【目次】(「BOOK」データベースより)

スクープ/コーチ人事/勝ち投手/裏取り/報復死球/三勝三敗/逆転

【感想】

   スポーツ新聞の、
   癖のある野球部デスク・鳥飼を中心にして
   紙面づくりを描く。

   スクープをめぐる
   球団との駆け引き、
   他紙とのだまし合い、
   社内での競争など、
   生々しくて面白かった。

   モデルになってる球団はあそこだな。うん。

   第18回大藪春彦賞候補作。

希望の獅子  本城雅人   


希望の獅子

希望の獅子
著者:本城雅人
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2012年9月発行 講談社 434p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

1981年、横濱。獅子として舞う3人の高校生がいた。ならず者の志龍、抜群の運動神経を持つ亮仔、度胸のある将一。彼らは中華街を縦横無尽に駆け、悪さをし、恋をした。2012年、横濱。31年間消息不明だった男が、死体となって発見された。被害者の渾名は亮仔。神奈川県警の山下は、加賀町署のベテラン刑事、樋口と組み捜査する。最後に彼を目撃したのは、獅子舞を演じる高校生だった。

【感想】

   舞台は横浜。

   1981年に失踪した中国人の男子高校生が
   31年後に現れそして殺害された。

   その捜査を通して
   日本、中国、台湾の複雑な関係のなか
   青春を送った3人の男子高校生の姿が
   浮かび上がってきます。

   当時の警察の対応など、色々と考えさせられました。

   この本が出版されてから1年半。
   日本・中国・台湾の関係は今はまた
   どんな雰囲気になっているのかな。

球界消滅  本城雅人   

球界消滅

球界消滅
著者:本城雅人
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2012年7月発行 文藝春秋 509p

【内容紹介】

もし、日本球界に球界再編と、メジャーへの編入が同時に起きたら……。すべての日本プロ野球ファンに捧げる戦慄のシミュレーション小説。

【感想】

   日本のプロ野球全体がメジャーリーグに参加する、
   という驚きの計画。

   推進、反対、逡巡、追随。
   様々な男たちの闘いがみっしりと描きこまれていました。

   それぞれの意地のぶつかり合いがアツかったなぁ。
   細かく場面転換する進め方が臨場感あってよかったです。