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三軒茶屋星座館 春のカリスト  柴崎竜人   



三軒茶屋星座館 春のカリスト

三軒茶屋星座館 春のカリスト
著者:柴崎竜人
価格:1,404円(税込、送料込)
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2016年3月発行 講談社 285p

【内容情報】(出版社より)

嬉しい時も、泣きたい時も、あなたにはこの場所があるーー

路地裏のプラネタリウムに、別れと出会いの季節がやってくる。
店主の和真、弟の創馬に美少女・月子、そして、星座館に集う仲間たち。
”家族”をめぐる物語は、いよいよ月子の秘密に迫っていく。

黄道12星座の牡羊座、牡牛座、ふたご座に、おおぐま座とこぐま座。
春の星座は、別れの哀しみと出会いの喜びの物語。
人生讃歌エンタメ小説、シリーズ最高潮の第3弾!

【感想】

   シリーズ第三弾は衝撃の展開が待ってました。

   優しい人々に訪れた思わぬ出来事。
   そして最後に和馬に訪れた驚きの出来事。

   プラネタリウム話は相変わらずの
   ばかばかしい楽しさなんだけど、
   それがなぜか哀しい。

   続きが早く読みたいです。

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あなたの明かりが消えること  柴崎竜人   



あなたの明かりが消えること

あなたの明かりが消えること
著者:柴崎竜人
価格:1,188円(税込、送料込)
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2014年12月発行 小学館 220p

【内容情報】

夫に離縁され、鞆の浦の旅館で働いていたすみ江が職場を追われたとき、それまでけっして人を雇おうとしなかったその人が、すみ江を雇ったのはどうしてだったのか?
夫が外に女を作って家に寄りつかなくても、それに憤る娘をなだめるばかりで、その人が夫を許しつづけたのはどうしてだったのか?
身寄りのない苦学生だった自分を、娘の恋人とはいえ本物の家族のようにその人が受け入れてくれたのは、どうしてだったのか?
放蕩を尽くしていた自分を赦し続けてくれた妻の危篤に、画家はどうして立ち会いもせず旅を続けていたのか?

【感想】

   みごとな女性がいた。
   「明かり」とは
   この女性のことだったのだろうか。

夏のキグナス 三軒茶屋星座館  柴崎竜人   

夏のキグナス

夏のキグナス
著者:柴崎竜人
価格:1,404円(税込、送料込)
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2014年8月発行 講談社 294p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

好きな人と手をつなぎ、星空を見上げたくなるー。夏の星座は「恋」と「友情」。どこまでも熱く激しく、そして愛しい。“家族”の絆と秘密の物語。愛されて第2弾!!

【目次】(「BOOK」データベースより)

白鳥座/ヘラクレス座/蟹座/獅子座/乙女座

【感想】

   超訳ギリシャ神話が語られる、
   三軒茶屋のプラネタリウムを舞台にしたシリーズ第2弾。

   ギリシャ神話では笑わされ、
   プラネタリウムの主人・和真についての話では
   驚かされたり胸が熱くなったり。

   ふたつの側面から楽しめるところがよいところ。

三軒茶屋星座館  柴崎竜人   

三軒茶屋星座館

三軒茶屋星座館
著者:柴崎竜人
価格:1,365円(税込、送料込)
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2013年12月発行 講談社 280p

【内容情報】

「和真は俺の兄貴で……そして今日から、月子のもうひとりのお父さんだ」
三軒茶屋の裏路地にひっそりと佇むプラネタリウム(兼バー)。酔客たちに星座の講釈を聞かせる店主・和真のもとに、10年ぶりに弟・創馬が帰ってきた。娘だという美少女・月子を連れて。18歳年上に夢中な高校生、彼氏の浮気を疑うキャバ嬢、筋肉フェチのオカマ、ウーロン茶一筋の謎の老人、不思議な客たちが集まる店で、”親子3人”の奇妙な共同生活が始まるが……。読めば心温まる、人生讃歌エンターテインメント!

【感想】

   和真は三軒茶屋の雑居ビルにある
   小さいプラネタリウム&バーを営んでいる。

   そこにやってくる兄とその小さな娘、
   そして街の人たち。

   彼らの揉め事を聞き解決へと導く人情話、
   なんだけど、
   その際和真が星を映しながら語るギリシャ神話が!
   ぶっ飛び!
   大笑い!

   出てくる星座は
   オリオン座、おおいぬ座、山羊座、水瓶座、うお座。

   実際の揉め事と星座の神話とが
   巧くリンクさせてあって面白く、
   和真をはじめとする登場人物たちの温かい心もうれしく、
   ああこんなところに行ってみたいなあ、
   としみじみ。

   また他の星座で続編でるといいのにな。