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ブラック・ドッグ  葉真中顕   



ブラック・ドッグ [ 葉真中顕 ]
価格:1944円(税込、送料無料)




2016年6月発行 講談社 540p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

目的のためには殺人も辞さない過激な動物愛護団体、“DOG”。遺棄動物の譲渡会とペット販売が行われるイベント会場に集まった隆平、栞、結愛と拓人たちは、“DOG”によって会場に閉じ込められ、見たこともない謎の黒い獣に襲われる。次々と食い殺されていく人間たち。獣から逃げるため、逃走を開始するがー。

【感想】

   うわあ!勘弁して!って感じ。

   ペットに関するイベントで始まった突然の惨劇。

   獣が人間を襲い、次々と食らっていく。
 
   パニックでの人間模様とか
   登場人物の背景とか
   犯人の主張とか
   真犯人は誰かとかはあるんだけどね。

   順番に血みどろになっていく。
   それにつきる。

   まあ、悲惨だけど読みやすいですw

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絶叫  葉真中顕   



絶叫

絶叫
著者:葉真中顕
価格:1,944円(税込、送料込)
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2014年10月発行 光文社 522p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

鈴木陽子というひとりの女の壮絶な物語。涙、感動、驚き、どんな言葉も足りない。貧困、ジエンダー、無縁社会、ブラック企業…、見えざる棄民を抉る社会派小説として、保険金殺人のからくり、孤独死の謎…、ラストまで息もつけぬ圧巻のミステリーとして、平凡なひとりの女が、社会の暗部に足を踏み入れ生き抜く、凄まじい人生ドラマとして、すべての読者を満足させる、究極のエンターテインメント!

【感想】

   マンションの一室で孤独死した
   鈴木陽子の一生と
   その死の真実をたどるミステリー。

   投機失敗や貧困ビジネスやDVや風俗、など
   現代社会の暗部や弱者が
   これでもかと詰め込まれていて、
   息をのむ。

   こういう風にしか生きられなかった
   鈴木陽子やその周囲の人々。

   ただただ哀れだ。

ロスト・ケア  葉真中顕   



ロスト・ケア

ロスト・ケア
著者:葉真中 顕
価格:1,575円(税込、送料込)
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2013年2月発行 光文社 304p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

社会の中でもがき苦しむ人々の絶望を抉り出す、魂を揺さぶるミステリー小説の傑作に、驚きと感嘆の声。人間の尊厳、真の善と悪を、今をいきるあなたに問う。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

【感想】

   日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

   介護の現場で起こった43人もの殺害事件。

   犯人は誰か、
   どうやって追いつめるかという謎解きも
   もちろんたいへん面白かったんだけれど、
   この介護の実情・犯人の心情が
   ずっしりと重く
   とても印象に残る一冊になりました。

   いろいろと考えさせられるものがあります。