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黒猫の小夜曲  知念実希人   



黒猫の小夜曲

黒猫の小夜曲
著者:知念実希人
価格:1,728円(税込、送料込)
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2015年7月発行 光文社 397p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

高位の霊的存在である僕は、『我が主様』によって、不本意ながら黒猫の姿で地上に派遣された。この世に未練を残し地縛した魂を『我が主様』のところへ導くのが仕事だ。記憶喪失の魂と出会った僕は、昏睡状態の女性の体にその魂を入れ、彼女の飼い猫として、街の魂を救い始める。だが、魂たちはなぜかある製薬会社に関係する人物ばかり。その会社では、怪しい秘密の研究が行われていたようで…!?現役医師がホスピスを舞台に描いた『優しい死神の飼い方』に続くファンタジックミステリー第2弾。

【感想】

   亡くなった後も
   この世に未練を残して
   地縛霊となっている魂の未練を解いて
   あの世へと送り出す
   「優しい死神」シリーズ第2弾。

   今回の死神は黒猫の形をとって
   製薬会社にまつわる謎に挑みます。

   猫の動作がいちいちかわいいです。
   前作のレオもでてきてうれしい。

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優しい死神の飼い方  知念実希人   



優しい死神の飼い方

優しい死神の飼い方
著者:知念実希人
価格:1,944円(税込、送料込)
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2013年11月発行 光文社 409p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

古い洋館を改装したホスピス「丘の上病院」。ゴールデンレトリバーの姿となって「我が主様」から地上に派遣された「死神」の私は、看護師の菜穂に保護され、「レオ」という名で丘の上病院に住むことに。そこには死神だけにわかる、この世への「未練」が放つ4人分の「腐臭」が漂っていた。この洋館では7年前に謎の“吸血鬼家族”殺人事件が起きたという。事件は未解決、裏庭には「地縛」する3つの「魂」-。「言霊」を操り、相手の「魂」を浄化し、無事に「我が主様」の元に導くことを仕事とするレオ。洋館を調べまわるうちに隠された地下室を発見し、事態は思わぬ方向へー!!現役医師がホスピスを舞台に描く、心温まるファンタジックミステリー。

【感想】

   まもなく死にゆく人の未練を解消するために
   犬の形をとってホスピスに派遣された死神の大活躍。

   ホスピスの危機にまで首をつっこんじゃうぞ!

   犬のしぐさや気持ちがかわいい。

   ほんとうに
   こんな死神がいたらいいのになって思えるお話でした。