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報われない人間は永遠に報われない  李龍徳 





2016年6月発行 河出書房新社 146p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

深夜のコールセンターで働く「僕」は、3000円で賭けに乗り、さえない上司・映子との模擬恋愛を始める。自尊心ばかり肥大した男と、自己卑下にとり憑かれた女。孤独だった二人の魂がようやくひとつになったとき、男は滅びはじめる…

【感想】

   タイトルも救いがないけれど、
   内容もまた救いがない。

   深夜のコールセンターで働く男女の恋愛。
   主導権を握っていたのは
   男性のはずだったのに……うわあ!

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死にたくなったら電話して  李龍徳   



死にたくなったら電話して

死にたくなったら電話して
著者:李龍徳
価格:1,620円(税込、送料込)
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2014年11月発行 河出書房新社 249p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「死にたくなったら電話して下さい。いつでも。」空っぽな日々を送る浪人生・徳山は、ある日バイトの同僚に連れられて十三のキャバクラを訪れる。そこで出会ったナンバーワンキャバ嬢・初美から、携帯番号と謎のメッセージを渡される。猛烈なアプローチを怪しむも、気がつけば、他のことは何もかもどうでもいいほど彼女の虜に。殺人・残酷・猟奇・拷問・残虐…初美が膨大な知識量と記憶力で恍惚と語る「世界の残虐史」を聞きながらの異様なセックスに溺れる徳山は、やがて厭世的な彼女の思考に浸食され、次々と外部との関係を切断していきー。ひとりの男が、死神のような女から無意識に引き出される、破滅への欲望。全選考委員が絶賛した圧倒的な筆力で、文学と人類に激震をもたらす、現代の「心中もの」登場!第51回文藝賞受賞作!

【感想】

   なんだこれは。

   三浪生がキャバ嬢とつきあい影響され
   虚無的となり周りとの関係を絶っていく。

   彼と同じように
   私もずるずると
   物語の中にひきずりこまれました。

   こういう暗いの好きじゃない。

   でも。
   好きじゃないけれど
   凄いんじゃないかこれは。