FC2ブログ

4ページミステリー 蒼井上鷹



「小説推理」で好評連載中の「2000字ミステリー」を、一挙まるごと5年分、60編収録。各話は原稿用紙5枚分というお手軽な長さなので、通勤通学の車内でちょこっと開くのにオススメです。短くても、伏線やどんでん返し、ミスリードの仕掛けありで、これはオイシイ!


4ページミステリー

2010年12月発行 双葉文庫 245p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

こんなにしっかりしたアイディアを原稿用紙五枚ぽっちにしちゃうなんてもったいない。と内外から言われ続ける、『小説推理』の名物連載「2000字ミステリー」。でも、短いからこその、この面白さ!?5年も続く当連載をギュッとまとめたこの1冊で、ぜひともお確かめを。オール4ページ、全部で60本。冒頭の「最後のメッセージ」は本格ミステリ作家クラブ編のアンソロジーにも収録された上作。

【目次】(「BOOK」データベースより)

最後のメッセージ/ロック・オン/唯一の目撃者/まちぶせ/あなたの笑顔が好き/2009年6月のある日/PK戦/疫病神の帰宅/深夜の客/被害者は意識不明〔ほか〕

感想 

   各話4ページで完結するミステリー。
   落ちの切れ味があって
   楽しめました。

   ぞっとするものあり、ちょっと笑えるものあり
   60のお話を
   ぜいたくに読ませてもらいました。

   もともとは小説推理に一話ずつ掲載されていたもの。
   集めて読んじゃうと
   ごっちゃになって忘れちゃうかもしれないのが
   難でしょうか。

スポンサーサイト



ホームズのいない町  蒼井上鷹 



2008年3月発行 双葉社 355p

【内容情報】(出版社HPより)

そんじょそこらにホームズのように名推理ができる人はいません。登場人物が不完全な推測をし合い、勝手に誤解をして、いつもおかしな展開に。妻とのロマンスのために庭を掘ってほしくない男と、庭のお金を掘り返したい男の思惑が交錯する「第二の空き地の冒険」など短編七編と、関連する掌編が六編入った、傑作ミステリー集。

感想

   連作短編集で それぞれの事件や登場人物が重なり合っていて
   私には難しく のめりこめませんでした。