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琴乃木山荘の不思議事件簿  大倉崇裕   



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琴乃木山荘の不思議事件簿 [ 大倉崇裕 ]
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2018年6月発行 山と渓谷社 269p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

棚木絵里は、標高2200mにある山小屋「琴乃木山荘」で働くアルバイト。山荘の目の前には標高2750mの竜頭岳が聳える。生真面目で繊細なオーナーの琴乃木正美。年齢不詳・正体不明なベテランアルバイトの石飛匠。絵里は彼らと、山で起こる「不思議なできごと」の真相に挑む。「この小屋、出るでしょう?幽霊」アルバイトの斎藤まゆみは、テント場の先の林の中で人魂を見かけ、さらに男の登山者の幽霊に取り憑かれていると言う。人魂、そして幽霊は本物なのか。絵里はその正体を見破れるかー。(第一話「彷徨う幽霊と消えた登山者」)ほか、わずかな手がかりから真実を導き出す全七話を収録。気鋭のミステリ作家が挑む「山岳×日常の謎」の新機軸!

【目次】(「BOOK」データベースより)

彷徨う幽霊と消えた登山者/雪の密室と不思議な遭難者/駐車場の不思議とアリバイ証明/三つの指導標とプロポーズ/石飛匠と七年前の失踪者/竜頭岳と消えた看板/棚木絵里と琴乃木山荘

【感想】

   標高2200メートルにある山荘で
   バイトとして働く絵里が遭遇した日常の謎7つ。

   先輩バイトが鮮やかに解き明かす。

   大倉さんの作品にしては探偵が普通の人だった(何を期待しているw)

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福家警部補の考察  大倉崇裕   



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福家警部補の考察 (創元クライム・クラブ) [ 大倉崇裕 ]
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2018年5月発行 東京創元社 256p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

地位と愛情を天秤にかける医師の誤算(「是枝哲の敗北」)、夫の企みを知って機先を制する料理好きな妻(「上品な魔女」)、身を挺して師匠の名誉を守ろうとするバーテンダー(「安息の場所」)、数年越しの計画で恋人の仇を討つ証券マン(「東京駅発6時00分のぞみ1号博多行き」)…『福家警部補の挨拶』に始まる、倒叙形式の本格ミステリ第五集。

【目次】(「BOOK」データベースより)

是枝哲の敗北/上品な魔女/安息の場所/東京駅発6時00分のぞみ1号博多行き

【感想】

   第五弾。
   今回も福家警部補がひらめきと天然を発揮しつつも
   ねちねちと追い詰めていくのが堪能できる四編。

   面白かった!
   他の警察官が福家さんの暴走に辟易しながらも
   協力的なのが笑える。

   「安息の場所」で関わった人たちに「安息」を与えるのがよかった。

樹海警察  大倉崇裕   



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2017年10月発行 ハルキ文庫 319p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

初任幹部科教育を終え、警部補になった柿崎努は、山梨県警上吉田署という辺鄙な場所、しかも聞いたこともない部署へ配属となった。署長に挨拶も行かず署員からおもむろに渡されたのは、カーキグリーンの軍用ベストやズボン、そして登山靴ー。さらに連れて行かれた場所はなんと樹海…!?栗柄巡査、桃園巡査、そして事務方の明日野巡査長と共に、樹海で見つかった遺体専門の部署・地域課特別室に勤務することに…!腐乱死体から事件の匂いをかぎ取る!!書き下ろし樹海警察小説登場。

【感想】

   意気揚々とキャリア生活を始めるつもりだった
   柿崎警部補が配属されたのは
   樹海で見つかった遺体を専門に扱う部署。

   しかも部下3人は
   柿崎の堅苦しい常識からはずれまくっているという状況で
   出会った事件3つ。

   楽しかった!

   柿崎の度を越した生真面目さと
   部下の破天荒さがコミカルにかみあい(かみあってるのか?笑)、
   テンポよく読ませてもらいました。

クジャクを愛した容疑者  大倉崇裕   



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クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係 [ 大倉 崇裕 ]
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2017年6月発行 講談社 294p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

強面の窓際警部補・須藤友三と、生き物オタクの女性巡査・薄圭子の名(迷?)コンビが「アニマル推理」で大活躍!!

【目次】(「BOOK」データベースより)

ピラニアを愛した容疑者/クジャクを愛した容疑者/ハリネズミを愛した容疑者

【感想】

   「警視庁いきもの係」シリーズ、第四弾。

   今回の動物はピラニア、クジャク、ハリネズミ。

   須藤は相変わらず強引で、
   薄のボケとカンは冴え渡り、
   また新しく芦部というちょっと抜けたメンバーも加わって、
   楽しい一冊でした。

スーツアクター探偵の事件簿  大倉崇裕   



スーツアクター探偵の事件簿 [ 大倉崇裕 ]
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2016年6月発行 河出書房新社 364p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ひょんなことから、着ぐるみに入って演技する「スーツアクター」としてコンビを組むことになった、樺島雄一郎と太田太一。怪獣映画に夢をかけながらも、とある事故のトラウマから着ぐるみに入れなくなってしまった樺島と、天然ボケにして天性の演技力の持ち主・太田。映画撮影所で次々とおこる事件を、ときにコミカルに、ときにハードボイルドに、相棒同士となった二人が解決する!

【感想】

   怪獣の着ぐるみに入って演技する
   スーツアクターである椛島と太田が
   撮影所で起こる事件の謎を解決。

   といっても、
   太田は探偵として特に何もしていないんだけど(笑)
   楽しかった。

   怪獣映画の話とか撮影所の人間関係とかも面白い!

天使の棲む部屋 問題物件  大倉崇裕   



天使の棲む部屋

天使の棲む部屋
著者:大倉崇裕
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2016年3月発行 光文社 285p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

大島不動産販売・販売特別室の若宮恵美子は、桁外れの「問題物件」のクレーム処理に悪戦苦闘、危機一髪のところを何度も犬頭光太郎という奇天烈な男に助けられている。文字通り人間離れした力を持つ犬頭は、前社長の遺児・大島雅弘が大事にしているぬいぐるみ・犬太の化身なのか…?そんな恵美子に新たに押しつけられたのは、アメリカのアリゾナ州の外れに建つ洋館だった。「天使の棲む部屋」と呼ばれる一室では、犯罪者ばかりが何人も拳銃自殺を遂げており、死者は50人とも100人とも言われているというのだがー。規格外の名探偵(!?)犬頭光太郎ふたたび!!喧嘩上等、ルール無用。ワケアリ物件など恐るるに足らず。なんでもありの破壊的ミステリー!

【目次】(「BOOK」データベースより)

天使の棲む部屋/水の出る部屋/鳩の集まる部屋/終の部屋

【感想】

   自殺者の相次ぐ部屋、
   上は空室なのに上から水漏れしてくる部屋など
   問題のある不動産物件を
   美恵子が調査しようとし、揉め事に直面すると
   それを助けてくれる犬頭さんシリーズ第2弾。

   今回も犬頭さんの万能感あふれる活躍に
   笑ったしあきれたし(ほめてる)。

   楽しかった!

GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子  大倉崇裕   



GEEKSTER

GEEKSTER
著者:大倉崇裕
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2016年1月発行 角川書店 297p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

2000年7月、秋葉原。九重祐子が捜査一係に着任したとき、事件はすでに始まっていた。食玩フィギュアを巡るトラブルが発生し、相談に来ていた男が、翌日遺体となって発見された。祐子は彼の相談を真剣に聞かなかったことに罪悪感を覚え、独自に捜査を始める。フィギュア店に潜入した祐子は犯人を見つけ出すことに成功するものの逆襲に遭う。ピンチに陥った祐子を救ったのは、謎の男・ギークスターだった。悪党に制裁を下す闇のヒーローとして街で噂になっているギーク(オタク)スター。正体を知った祐子は、反発を覚えながらも次第に惹かれ始める。秋葉原で続発する凶悪事件で、警察の組織捜査に限界を感じた祐子はギークスターの力を借りようとするが、断られてしまう。秋原葉の闇に潜む、悪を見つめるギークスターの目的はー!?

【感想】

   大倉さんの、
   女性警察官を主人公にした小説だけど、
   福家とも薄とも雰囲気が違う。

   アクションばりばり。

   配属先で戦力に数えられず、
   けれど秋葉原の治安を守るために
   裏勢力と手を握り始める九重。

   誰が仲間で誰が敵なのかどきどきした。

ペンギンを愛した容疑者 警視庁総務部動植物管理係  大倉崇裕   



ペンギンを愛した容疑者

ペンギンを愛した容疑者
著者:大倉崇裕
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2015年11月発行 講談社 320p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ペンギン屋敷の溺死体!秘められた“殺意の証拠”をアニマル推理で解き明かせ!警視庁「いきものがかり」コンビが大活躍!!「ヤギ」「サル」「ヨウム」も出てきます。コミカル・アニマル・ミステリー傑作集!

【目次】(「BOOK」データベースより)

ペンギンを愛した容疑者/ヤギを愛した容疑者/サルを愛した容疑者/最も賢い鳥

【感想】

   シリーズ3作目も面白かった~。

   殺人現場に残されたペンギン・ヤギなどの世話をしつつ
   事件も解決しちゃう須藤と薄。

   二人のボケた掛け合い、トリック、動物知識、と
   1冊で何粒分も美味しいよ! 

   須藤さん、お体はお大事に。

福家警部補の追及  大倉崇裕   



福家警部補の追及

福家警部補の追及
著者:大倉崇裕
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2015年4月発行 東京創元社 248p

【内容情報】(出版社より)

引退して息子に未踏峰への夢を託す登山家、動物をこよなく愛するペットショップ経営者ーー強固な意志をもって犯罪に至った2人を容赦なく追い詰める福家警部補。シリーズ第4集。

【感想】

   シリーズ第四弾。
   中編ふたつ。
   今回も面白かった! 

   福家って推理だけでなく、
   体力、運動神経も抜群だったのね。

   ひとつ苦手なことがあることがわかって、
   ほっとした。須藤さん出てきます。

   福家が関わった人に
   ふっと投げる一言が好き。

   ドラマを見る以前は、
   福家は永作博美しか考えられなかったんだけれど、
   今は、壇れいしかイメージできなくなってしまった。

   映像の影響力って大きい。

蜂に魅かれた容疑者  大倉崇裕   



蜂に魅かれた容疑者

蜂に魅かれた容疑者
著者:大倉崇裕
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2014年7月発行 講談社 312p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

新興宗教団体にかかわる事件で、捜査を指揮していた警視庁の管理官が銃撃された。庁内が緊張に包まれる中、都内近郊の各地ではスズメバチが人を襲う事故が続けて起こる。その中には高速道路を走行する車中で蜂が暴れるという重大な事例もー。本庁の総務部総務課動植物管理係の須藤友三警部補と部下の薄圭子巡査は、捜査一課からの依頼で蜂の事故の調査を始めるがー!?平穏な日常を脅かす小さな「兵器」に、警視庁の「いきものがかり」コンビが立ち向かう!窓際警部補と動物オタクの女性巡査が駆ける!スリルと抱腹の最新警察小説!!

【感想】

   警視庁総務部動植物管理係シリーズ第2弾は長編。

   「蜂」を凶器とする事件を
   須藤・薄のコンビが追いかけますが、
   相変わらず二人の掛け合いが!
   面白すぎて!

   それでいて二人はひらめきもばっちり。

   たいへん楽しく読みました。
   蜂はこわいけどね><。