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螢草  葉室麟  ☆   



早くに両親を亡くし十六歳で奉公に出た菜々だったが、主人の風早市之進が無実の罪を着せられてしまう。驚くことに市之進を嵌めたのは、無念の死を遂げた父の仇敵その男だった。
風早家の幼き二人の子を守るため菜々は孤軍奮闘し、そして一世一代の勝負に出るーー
軽妙洒脱にして痛快な時代エンターテインメント!

螢草

螢草
著者:葉室麟
価格:1,575円(税込、送料込)
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2012年12月発行 双葉社 320p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

菜々は武家の娘から女中に身を落としても、いつも元気よく朗らかで、心に一点の曇りもない。前を向いてゆく。切腹した父の無念を晴らすという悲願を、その十六歳の小さき胸に抱えながら。個性豊かな登場人物たちが、じんわりとした温かみを醸成する、極上の葉室エンターテインメント。

【感想】

   読み終えて泣きました~。

   武家に女中奉公に上がった少女・菜々が
   奉公先の家族を守ろうと、
   そして自身の父親の無念をはらそうと、
   つらぬいた真心に感動させられ   
   前向きの考え方に勇気づけられる。

   朴訥な印象の文章と
   ユーモアのあふれる菜々をとりまく登場人物に
   ほっと懐かしい気持ちにもなりました。

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ラジオドラマ「蛍草」

NHKラジオ「新日曜名作座」日曜日19時20分から「蛍草」を放送しています。6月30日まで全6回、又、泣きます。

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