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少年十字軍  皆川博子   



少年十字軍

少年十字軍
著者:皆川博子
価格:1,785円(税込、送料込)
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2013年3月発行 ポプラ社 380p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

13世紀、フランス。“天啓”を受けた羊飼いの少年・エティエンヌの下へ集った数多の少年少女。彼らの目的は聖地エルサレムの奪還。だが国家、宗教、大人たちの野心が行く手を次々と阻むー。直木賞作家・皆川博子が作家生活40年余りを経て、ついに辿りついた最高傑作。

【感想】

   1212年、子どもたちが突如エルサレムへ向かったという
   歴史的事実に基づいた小説。

   身勝手な大人や
   他人の名声を横取りしようとする子供に
   傷つけられ、運命を曲げられる
   エティエンヌや罪のない子供たちが悲しくて。

   中世の暗黒ってほんとうに救われないわ。

   お話には少し不思議な人物が出てきて、
   その真実の姿についてのミステリーっぽい部分も。

   結末は意外な感じで終わりました。

   ひたすら献身的なエティエンヌの姿に胸を痛め、
   反対に野放図でたくましいルーの姿に
   ワクワクする思いもしました。

   ほんと、ルーがいてくれてよかったよ。

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コメント

Re: タイトルなし

柊さん、こんにちは♪

> 皆川さんの創作意欲には、ただそれだけで圧倒されてしまいます。

かなりのご高齢なのに、精力的でいらっしゃいますよね。

> 『少年十字軍』、読んでみたいと思ってます。
>
> まだまだ未読の作品も多いので、楽しみは尽きません(笑)
>
> むしろ追いつけるか心配です^^;

私なんか、まだ2冊しか読めていません…(^^ゞ。
未読のものを読みたいとは思ってはいるのですが…。

こんにちは。

皆川さんの創作意欲には、ただそれだけで圧倒されてしまいます。

『少年十字軍』、読んでみたいと思ってます。

まだまだ未読の作品も多いので、楽しみは尽きません(笑)

むしろ追いつけるか心配です^^;

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