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水族館の殺人  青崎有吾   



夏休み、新聞部の向坂香織は、取材で訪れた丸美水族館で殺人事件に巻き込まれる。観客の目の前で堂々と行われた事件に警察はお手上げ。仕方なく警察はあの天才を呼びだすことに。

水族館の殺人

水族館の殺人
著者:青崎有吾
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2013年8月発行 東京創元社 366p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

夏休みも中盤に突入し、風ヶ丘高校新聞部の面々は、「風ヶ丘タイムズ」の取材で市内の穴場水族館に繰り出した。館内を館長の案内で取材していると、サメの巨大水槽の前で、驚愕のシーンを目撃。な、なんとサメが飼育員に喰いついている!駆けつけた神奈川県警の仙堂と袴田が関係者に事情聴取していくと、すべての容疑者に強固なアリバイが…。仙堂と袴田は、仕方なく柚乃へと連絡を取った。あのアニメオタクの駄目人間・裏染天馬を呼び出してもらうために。平成のエラリー・クイーンが贈る、長編本格推理。

【感想】

   「裏染シリーズ」第二弾。

   風ヶ丘高校と同じ市にある水族館で
   何者かに殺された飼育員が
   サメに食われるという事件が発生。

   警察はお手上げ。
   またあの高校生探偵・裏染の手を借りることに。

   今回も緻密な推理にどきどきさせられ、
   高校生たちのおかしな会話に笑わされ、
   じっくりたっぷり楽しませてもらいました。

   それにしても裏染の推理は微に入り細に入り。
   こんな高校生いるのか!(笑)。

   ですが、図もあり丁寧に書いてあるので
   なんとかついていけました。

   犯人の動機がなんだかブラック。
   そうなのですか、そうなのですね。
   これも愛?

   次回以降へのネタも登場しているので
   これから先も楽しみです。

   アニメネタ?的なものはわからなくて残念。

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コメント

青崎さんは就職するとよいんですって!

新作「水族館の殺人」は楽しく読んでしまいました。
軽やかな学園推理小説の第2弾、面白かったです!

birthday-energy.co.jp/
ってサイトは青崎さんの本質にまで踏み込んでましたよ。専業作家ではなく就職することが彼の成長にとって良いんだとか。今後に期待です!

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