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盤上に散る  塩田武士   


盤上に散る

盤上に散る
著者:塩田武士
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2014年3月発行 講談社 283p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

母を亡くし、家族がいなくなった蒼井明日香は、遺品の中に一通の封筒を見つける。宛名には母の字で「林鋭生様」。どうやら将棋指しであるらしい。母はこの得体の知れない男に何の用があったのかー。明日香は未知の将棋界で捜索を開始する。昭和の終わりに忽然と姿を消した伝説の真剣師・林鋭生。冷血非道な男が人生のすべてを賭けた恋!笑いと勝負と情熱を描く圧倒的エンターテインメント!

【感想】

   亡くなった母親の残していた手紙の宛先である
   「林鋭生」なる将棋指しを探す明日香が
   彼にたどりつくまで。

   その道筋は容易ではなく、
   また出会う人々が奇人ばかりで、
   常識では考えられない過去の事柄が明らかになり、
   たいへん暑苦しくて
   まわりくどくて
   おかしい!

   同じ作者の『盤上のアルファ』の続編というか、
   同じ人物も出てくる話であります。

   林鋭生の父親の哲学が美しいなあ。

   大阪の人間の暑苦しさが苦手な人には
   ちょっと読むのがたいへんかも(^^ゞ。

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