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天子蒙塵 第二巻  浅田次郎   



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天子蒙塵 第二巻 [ 浅田 次郎 ]
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2016年12月発行 講談社 322p

【内容情報】(出版社より)

張作霖爆殺事件から3年、息子・張学良は無抵抗将軍となり、清朝最後の皇帝・溥儀は玉座を追われたなか、満洲の野に放たれた猛獣と化した関東軍に一人反抗を続ける男・馬占山。
馬は同じ張作霖側近であった張景恵の説得を受け一度は日本に従うが──。
一方、満洲国建国を急ぐ日本と大陸の動静に目を光らせる国際連盟の狭間で、溥儀は深い孤独に沈み込んでいた。
ついに日本の軍部もその存在を知るところとなった天命の具体「龍玉」は今、誰の手に──。
『蒼穹の昴』シリーズ第五部、第二巻は日中の思惑が激突する満洲を舞台に、義と信に生きる男たちがしのぎを削る。

【感想】

   溥儀が満洲に移った1931年からその翌年まで。

   前作はほぼ妃ひとりの語りだったけど、
   こちらはいろいろな人物の視点から語られる。

   複雑な国際情勢、
   中国・日本それぞれの思惑や国内の勢力争い。

   ああ、こうやって満洲は出来上がっていったのか。

   馬占山や文秀、春雷、武藤など
   魅力的な人物は多かったけれど、
   やっぱり春児がいちばんだった。

   第三巻につづく。

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