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遠縁の女  青山文平   



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遠縁の女 [ 青山 文平 ]
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2017年4月発行 文藝春秋 272p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

『機織る武家』血の繋がらない三人が身を寄せ合う、二十俵二人扶持の武家一家。生活のため、後妻の縫は機織りを再開する。『沼尻新田』新田開発を持ちかけられ当惑する三十二歳当主。実地検分に訪れた現地のクロマツ林で、美しい女に出会う。『遠縁の女』寛政の世、浮世離れした剣の修行に出た武家。五年ぶりに帰国した彼を待っていたのは、女の仕掛ける謎ー。直木賞受賞作「つまをめとらば」に続く清冽な世界。傑作武家小説集。

【目次】(「BOOK」データベースより)

機織る武家/沼尻新田/遠縁の女

【感想】

   弱小藩の武家の人たちを描く中編三篇。

   それぞれ、決して恵まれてはいない状況の中、
   機織、新田開発、剣の修行に打ち込む
   主人公の姿や思いの、
   力強さがまっすぐ伝わるのが素晴らしいのに加えて、
   そこに込められた趣向がうれしい。

   「沼尻新田」がいちばん好み。

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