ファミリー・ライフ  アキール・シャルマ   






2018年1月発行 新潮社 216p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

インドからアメリカに渡り、ささやかな幸福を築いてきた移民一家の日常が、ある夏のプールの事故で暗転する。意識が戻らない兄、介護の毎日に疲弊する両親、そして悲しみの中で成長していく弟。痛切な愛情と祈りにあふれる自伝的長篇。フォリオ賞、国際IMPACダブリン文学賞受賞作。

【感想】

   インドからアメリカに移住した一家。
   優秀で高校入学を目前にした上の子が
   プール事故で脳に障害を持ち、
   彼を介護する家族の長年の様子を
   下の子目線で描く自伝的小説。

   なかなか厳しい状況だけど、
   下の子が自分を確立していく様が胸をうつ。

   最後、下の子がプールを見ながらあることを感じるんだけど、
   それが素晴らしいと思った。

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