ひと  小野寺史宜   



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ひと [ 小野寺史宜 ]
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2018年4月発行 祥伝社

【内容紹介】

母の故郷の鳥取で店を開くも失敗、交通事故死した調理師の父。女手ひとつ、学食で働きながら一人っ子の
僕を東京の大学に進ませてくれた母。――その母が急死した。柏木聖輔は二十歳の秋、たった一人になった。
全財産は百五十万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。仕事を探さなければと思いつつ、動き出せ
ない日々が続いた。そんなある日の午後、空腹に負けて吸い寄せられた商店街の総菜屋で、買おうとしていた
最後に残った五十円コロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに……。

そんな君を見ている人が、きっといる――。

【感想】

   弱冠20歳にして父と母を相次いでなくし
   大学をやめざるを得なくなった天涯孤独で貧乏な青年が
   総菜屋で仕事をはじめてからのお話。

   総菜屋の人たち、
   大学時代や高校時代の友人など、
   それぞれタイプは違うけれど
   いい人たちに囲まれ前に進んでいく、いいお話だった!

   いい人ばっかりでなく、ちゃんと嫌なやつも出てきて、
   余計にいい人のいい人具合が目立つというか。

   私もここに出てくる人たちみたいに、
   そういうときがきたら困った人の手助けをしなければなぁ。

   最後の主人公の決意がかっこよかった。
   ひゅーひゅー!

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