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とりあえずウミガメのスープを仕込もう。  宮下奈都  ★   



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とりあえずウミガメのスープを仕込もう。 [ 宮下 奈都 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/6/3時点)




2018年5月発行  扶桑社

【内容情報】(出版社より)

書き下ろし短編も!
本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』の著者がおくる食エッセイ

「毎月一回食べもののことを書く。食べることと書くことが、拠りどころだった気がする。」(「まえがき」より)

月刊誌『ESSE』の人気連載が、待望の書籍化!
北海道のトムラウシに1年間移住したり、本屋大賞を受賞したり……。さまざまな変化があった6年半の月日を、「食」をとおして温かく描き出す。
ふっと笑えて、ちょっと泣けて、最後にはおなかが空く。やさしく背中を押してくれるエッセイ78編に、書き下ろし短編1編を収録。全編イラストつき

【感想】

   食のことについての、それだけがテーマのエッセイなのに、
   どうしてこんなに豊かで広く深いんだろう。

   7年近く書き続けられた一編一編に、
   すごいな!と感嘆したり、鳥肌がたったり、しみじみとしたり、じーんとしたり、
   くすっとしたり、わたしも!と心強く思ったり。

   たくさんの感情をかきたてられた。

   宮下さんの他のエッセイにも登場するご家族の姿にもうれしくなる。

   宮下さんの小説『太陽のパスタ、豆のスープ』に
   「私が選ぶもので私はつくられる」という一文があるけれど、
   この本を読んでまさしくそれは宮下さんの生きる姿勢なんだなと実感した。

   書き下ろし短編小説は
   本屋大賞を受賞した宮下さんにしか書けないものだと思いました。
   読んで、いろんな、いろんなことを思います。
   アンソロジー『COLORS』に収録されてる「空の青さを」も思い出しました。

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