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わたしの本の空白は 近藤史恵
![]() わたしの本の空白は [ 近藤史恵 ] |
2018年5月発行 角川春樹事務所 253p
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
気づいたら病院のベッドに横たわっていたわたし・三笠南。目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。現実の生活環境にも、夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。何のために嘘をつかれているの?過去に絶望がないことだけを祈るなか、胸が痛くなるほどに好きだと思える人と出会う…。何も思い出せないのに、自分の心だけは真実だった。
【感想】
気がついたら記憶を失っていた女性。
夫やその家族はいるのだが違和感がぬぐえず、
時々見る夢に何かを感じて…。
いったい何が真実なのかびくびくしながら読んだサスペンス。
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- [2018/06/11 11:48]
- 日本の作家 近藤史恵 |
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